御岳山〜日出山〜つるつる温泉

2012年08月19日(日) [日帰り]

• GPS: 03:42
• 距離: 6.1km
• 登り: 247m
• 下り: 706m

コースタイム

御岳山駅 10:30 - レンゲショウマ群生地 - 日の出山方面分岐 11:00 - 11:45 日の出山(大休止) 12:35 - 13:45 つるつる温泉(入浴＆ビール!)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

新宿7:44発〜御嶽9:01着
　ホリデー快速おくたま1号(奥多摩行)(1号車から6号車)

御嶽駅9:12発〜ケーブル下(滝本駅) 約10分
　バスの増発あり。(3台で回していた模様)
　運賃 270円 Suica OK

滝本駅〜御岳山駅　6分間隔で運行
　1台で100名くらい乗れるため、バスより待ち時間は少ない。
　運賃 570円 Suica OK (往復1,080円だったかな?)

つるつる温泉15:15発〜武蔵五日市駅15:35
　16時台と17時台はヒジョウにコンザツするので15時台のバスに乗るよう、
　施設内でアナウンスがあった。15時台も増発あり。座れました。
　運賃 370円? Suica OK

武蔵五日市駅15:55〜東京駅 17:11
　ホリデー快速あきがわ2号(東京行)(7号車から10号車)
　15:39発に乗ると、拝島で東京行きの中央特快に乗れます。
　余裕で間に合いましたが、乗換したくなかったので乗りませんでした。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし
武蔵五日市駅構内に登山ポスト有

つるつる温泉
　入浴料 大人800円

写真

8/19 10:35

レンゲショウマ群生地の状況。
まだまだ咲いていないコが多いですね。

8/19 10:38

レンゲショウマのアップ。
可憐で可愛らしい色です。
コイツはいい花ですね！

8/19 10:44

御岳山頂からの眺め。場所によってスカイツリーが見えるらしいが、よくわからなかった。

8/19 11:02

レンゲショウマまつりののぼりまであるんだ。知らなかった。そりゃ混むよ、、、

8/19 11:09

御岳山から日の出山への脱出口。
しばワンコが寝た振りしています。
実際は薄めを開けてこっちを見てました。
気になるんだろうねぇ。

8/19 11:59

日の出山山頂での昼食制作中。
右が自分で左が相方のヤツ。

8/19 12:31

日の出山から東京方面の眺め。
いい天気だな〜。

8/19 12:50

つるつるへの登山道。
気持ちのいい風がたまに吹いていました。

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL3 オリンパス

感想

しお

・今回は急遽山へ行くことにしたため、『ピクニック気分でのんびりと』をモットーに、基本登りは無しで下りのみのコースを設定。
　これなら標高が低くてもイケルはず!
・ホリデー快速おくたま1号で御嶽駅に到着した時に、下車した人の人数が半端なかったので、今日は大変なことが起こると思っていたが、バスに乗るまでが1時間かかるとは思わなかった。
　バス待ち行列が御嶽駅前まで来ていたら、バスは諦めて歩いた方が気分的に余裕がでると思われる。(あの行列を殺伐とした雰囲気で待つのは心によくない!)
・今年はレンゲショウマの開花が遅れたようでまだ満開でなかった。でも可愛い花で、特別花好きでなくてもほっこりする。
・日の出山方面の登山道は、御岳山頂付近の混雑とは打って変わって、ひっそりした感じ。時折涼しい風も吹き、まさに『ピクニック』的。
・日の出山山頂も、人が少なくのんびりできそう。
　と思いきや、12時になった途端に約10名の団体2組と親子がドドーっと到着し、
　そうだよねぇ、あんなに御嶽駅混んでたんだから、、、と少しすさんだ気持ちになる。
・一応『ピクニック』ですから、日の出山山頂で昼食を作成。
　このクソ暑いのにマルちゃん製麺しょうゆ味を制作。それでも美味しかったヨ。
　ちなみに相方はマルちゃん製麺塩味。
・ここにいる人が全員つるつる温泉に行くなら大変だゾ、ってことで、『ピクニック』にもかかわらず、とっとと山頂を撤収。つるつる温泉へ向かう。
・道中つるつる温泉への道標を見かけると、「つるつるつるつる〜♪♪♪」と口ずさんでしまい、相方に白い目で見られる。だって、つるつるが楽しみなんですよ。
・とっとと撤収した甲斐があって、つるつるの混雑はそんなにすごくなかったため、ゆっくりお風呂に浸かる。風呂からあがってフロント付近を見たら、そりゃもう大変な騒ぎが発生。やっぱり早めの撤収が効いた。
・当然皆様より早めに行動してますので、つるつるの大広間でゆっくり生ビールと地ビールをいただく。ウマウマです。
・つるつるから武蔵五日市駅までのバスはすんなり座ることもでき、まぁ、終わりよければすべてヨシな『ピクニック』でした。