記録ID: 21963
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積雪期ピークハント/縦走
札幌近郊
盤渓山 604m
2007年02月18日(日) [日帰り]

コースタイム
11:10盤渓市民の森駐車場11:30――11:45登山道入口――440m標高点12:20――13:15盤渓山山頂13:40――440m標高点――14:30登山道入口――14:45盤渓市民の森駐車場14:55
天候 | 曇り、雪、晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2007年02月の天気図 |
コース状況/ 危険箇所等 |
家10:30――11:10盤渓市民の森駐車場11:30――11:45登山道入口――440m標高点12:20――13:15盤渓山山頂13:40――440m標高点――14:30登山道入口――14:45盤渓市民の森駐車場14:55――15:25家 |
写真
感想
19日(月)週休の日を考えていたが予報では18日、19日共に曇り、18日はもちそうだが19日はどう変わるかわからない。ならば18日に行った方がいいと考えた。
円山から峠を越えて盤渓へ。小林峠の方へ少し行き、右・・寺の看板の所で右折、林の中に入っていく。奥にお寺があるから除雪がしてある。盤渓市民の森の入り口・夏車を停める所に、道路の脇を除雪して車を停めるスペースが作ってある。ありがたく停めさせてもらう。
他には誰も来ていない。早速準備して出発。10mぐらい行くと、また2,3台停められそうなスペースがある。
急な車道を登って行く。奥のお寺まで除雪がしてあるようだ。
暫く登って道が右へ大きくカーブする所で左の崖を降って行く。川の辺に出る。少し下流にダムがある。水は殆ど溜まっていない。小さな沢を渡って、斜面をトラバースしながら登って行く。
踏み跡がはしっかりついていて、登山靴で十分行けそうだ。
440m標高地点まで来ると、辺りはうっそうたる樹林である。天気は曇り、風もなく、静寂そのものである。
広い斜面では踏み跡がバラけて、埋って歩き辛いが、スノーシューを履くほどでもない。
いよいよ最後の急登らしい。急で、踏み跡もバラけている。最後の頑張りで上りきるとのっぺりとした尾根である。左は緩い林だが右は切れ落ちた崖である。尾根を50m行くと山頂標識があった。
風は無いがガスが濃くて、左手砥石山がぼんやりと見える。晴れておれば盤渓方面が見えそうだが、今日は全く見えない。
雪がちらちらしてきた。早々に降りていった。
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