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Yamareco

記録ID: 2202000
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ハイキング
京都・北摂

大文字山 銀閣寺から

2020年02月01日(土) [日帰り]
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GPS
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距離
2.2km
登り
240m
下り
239m
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
銀閣寺交差点から大文字山を望む。あれが竜王尾根だろうか?天に昇る龍と見れなくもない。
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銀閣寺交差点から大文字山を望む。あれが竜王尾根だろうか?天に昇る龍と見れなくもない。
入山の挨拶と、時間の確認。
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入山の挨拶と、時間の確認。
作業の車が入ってました。ちゃんと車止めをしてます。火床で作業をされてました。
作業の車が入ってました。ちゃんと車止めをしてます。火床で作業をされてました。
誰か貼ったのか?帰って調べると実は車止めのメーカーのシールだった。これ帝金株式会社のBARICARというらしい。
誰か貼ったのか?帰って調べると実は車止めのメーカーのシールだった。これ帝金株式会社のBARICARというらしい。
久々にふつうのルートで登るので新鮮に思える。こんな坂になってたんだ。
久々にふつうのルートで登るので新鮮に思える。こんな坂になってたんだ。
天邪鬼な性分かついここに侵入。
天邪鬼な性分かついここに侵入。
道がある。
振り返って。写真だとわかりにくいがドラム缶が右真ん中に写っている。このドラム缶は前見たことがあるなぁ。歩いたことある?
振り返って。写真だとわかりにくいがドラム缶が右真ん中に写っている。このドラム缶は前見たことがあるなぁ。歩いたことある?
そこそこ登るとちょっとした岩場。ここは無難に右側から登った。
そこそこ登るとちょっとした岩場。ここは無難に右側から登った。
先ほどの箇所で左側を覗くとちょっとした岩壁があった。太閤岩の南のようだ。
先ほどの箇所で左側を覗くとちょっとした岩壁があった。太閤岩の南のようだ。
下の覗くと昭和の遺物が転がっていた。平成も30年あったことを思うと実は平成かもしれない。コンクリのミキサーだろうか?
下の覗くと昭和の遺物が転がっていた。平成も30年あったことを思うと実は平成かもしれない。コンクリのミキサーだろうか?
薪を運ぶロープウェイが通るので登山道に安全柵があるところに出てきた。登ってきたところを撮っている。
薪を運ぶロープウェイが通るので登山道に安全柵があるところに出てきた。登ってきたところを撮っている。
確か奥の方の尾根筋になると思う。
確か奥の方の尾根筋になると思う。
火床に到着。北山を望む。「山頂によって作られた地平線(ホライゾン)」(今西錦司)だ。
火床に到着。北山を望む。「山頂によって作られた地平線(ホライゾン)」(今西錦司)だ。
桟敷ヶ岳を確認。
桟敷ヶ岳を確認。
北に目を転じると白い山が。アプリで確認すると皆子山のようだ。見えるんだ!左から瓢箪崩山(532m)、焼杉山(717m)、天ヶ森/ナッチョ(812.5m)、皆子山(971m)だと思う。
北に目を転じると白い山が。アプリで確認すると皆子山のようだ。見えるんだ!左から瓢箪崩山(532m)、焼杉山(717m)、天ヶ森/ナッチョ(812.5m)、皆子山(971m)だと思う。
火床からの階段を降りてきたところ。丁石らしきものがあった。今まで気がつかなった。
火床からの階段を降りてきたところ。丁石らしきものがあった。今まで気がつかなった。
何て書いてあるんだろう。参丁か?火床までには少し短い気がする。他に石碑はあるのかな?
何て書いてあるんだろう。参丁か?火床までには少し短い気がする。他に石碑はあるのかな?
なかなか上手に作ってあるように思う。排水も考慮してるのかも。
なかなか上手に作ってあるように思う。排水も考慮してるのかも。
千人塚のところの木。シラカシだろうか?
千人塚のところの木。シラカシだろうか?
落ち枝、折れ枝が整理されていた。
落ち枝、折れ枝が整理されていた。
先ほどの木。
ここからも取り付けそうだ。どうも以前かここから下に歩いたことがあるようだ。
ここからも取り付けそうだ。どうも以前かここから下に歩いたことがあるようだ。

感想

 吉田神社の節分祭をのぞきに行ったら2日からだった。天気もまぁまぁで時間もあるので予定を変更し大文字山の火床から展望を見に行ってみた。気になっていた(日記参照)南港の関電火力発電所の煙突は火床からも見えるようだ(今回写真は撮らなかった)。本日もモクモクと煙を出していた。市内には京都タワーなどの分かりやすいランドマーク以外に南部クリーンセンターの煙突、大阪ガスのタンク。京セラギャラリー、NTT京都ビルの電波塔、京都テルサ、消防通信塔、村田製作所、日本電産などあるようだ(肉眼では厳しい)。北面には薄化粧した山が見えた。もしやと思いアプリで見ると皆子山のようである。帰って地図に線を引き確認してみた。見えるんだ!"きょうのまなざし"さんでも見えるとされていたようだ。空気の澄んだ日にまたいろいろと確認したいものだ。
 また偶然前から気になっていた旧地理院地図の千人塚を経由しない直登ルートを歩くことができた。あまり歩くべきでないかもしれないがやはり早く登れるように思う。なお今回はGPSを持ってなかったので軌跡はおよそで書いた。写真もだいたいココだろうというところに配置した。

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技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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