那須塩原駅で下車して太田原市営バスで道の駅那須与一の郷へ出発する。午前中は、日差しは強かったが暑さは和らいでいた。
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9/5 9:01
那須塩原駅で下車して太田原市営バスで道の駅那須与一の郷へ出発する。午前中は、日差しは強かったが暑さは和らいでいた。
バス停から空を眺めて見ると白い羊雲が白く光っていた。空は、夏の終盤から秋へ移ってきている感じである。
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9/5 9:06
バス停から空を眺めて見ると白い羊雲が白く光っていた。空は、夏の終盤から秋へ移ってきている感じである。
太田原市営バスは、運賃が200円で安くて便利で路線数、時刻表を充実している。市が活発、経済の良さを反映しているのだろう。
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9/5 9:08
太田原市営バスは、運賃が200円で安くて便利で路線数、時刻表を充実している。市が活発、経済の良さを反映しているのだろう。
道の駅那須与一の郷の与一のモニュメントである。空は、広く秋の雲が広がっていた。
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9/5 10:06
道の駅那須与一の郷の与一のモニュメントである。空は、広く秋の雲が広がっていた。
道の駅那須与一の郷の遠景である。この場所には、那須与一の伝承館、那須神社などがある。最近作られた施設の感じがする。
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9/5 10:06
道の駅那須与一の郷の遠景である。この場所には、那須与一の伝承館、那須神社などがある。最近作られた施設の感じがする。
道の駅には農産物直売場、レストラン、加工物産展などがある。最近、道の駅が沢山作られていて同じような品揃えが目立つ。
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9/5 10:07
道の駅には農産物直売場、レストラン、加工物産展などがある。最近、道の駅が沢山作られていて同じような品揃えが目立つ。
那須神社の由緒説明板である。仁徳天皇の時代(313-399)の創立で、かなり古い歴史を持っていると説明している。
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9/5 10:20
那須神社の由緒説明板である。仁徳天皇の時代(313-399)の創立で、かなり古い歴史を持っていると説明している。
道の駅の裏手にある那須神社の鳥居、境内である。
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9/5 10:17
道の駅の裏手にある那須神社の鳥居、境内である。
那須神社の文化財の説明板である。
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9/5 10:18
那須神社の文化財の説明板である。
多くの木が立っている参道の奥に山門がある。
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9/5 10:19
多くの木が立っている参道の奥に山門がある。
本堂は、それほど大きくなく立派という感じがなかった。
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9/5 10:19
本堂は、それほど大きくなく立派という感じがなかった。
461号線を左折して西教寺へ行く道から田んぼ、山、空を撮って見た。青空と遠くに低山の下に田んぼが広がる風景である。
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9/5 10:37
461号線を左折して西教寺へ行く道から田んぼ、山、空を撮って見た。青空と遠くに低山の下に田んぼが広がる風景である。
田んぼは、稲刈りを控えた稲が、たわわに実っていた。秋の景色であるが、日差しは強く歩いていると汗が吹き出してくる。
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9/5 10:38
田んぼは、稲刈りを控えた稲が、たわわに実っていた。秋の景色であるが、日差しは強く歩いていると汗が吹き出してくる。
田園の風景であり、空にはすじ雲が張り出していて山の上には入道雲を見る事ができる。午後には、雷雨の予報もある。
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9/5 10:40
田園の風景であり、空にはすじ雲が張り出していて山の上には入道雲を見る事ができる。午後には、雷雨の予報もある。
西教寺の風景である。ここには曽良の「かさねとは八重撫子の名成るべし」の句碑がある。お寺は、平凡な感じがした。
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9/5 10:55
西教寺の風景である。ここには曽良の「かさねとは八重撫子の名成るべし」の句碑がある。お寺は、平凡な感じがした。
道端の農家の立派な石くらである。目立っていたので撮影して見た。大きな蔵があるのは裕福な証拠と感じる。
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9/5 11:00
道端の農家の立派な石くらである。目立っていたので撮影して見た。大きな蔵があるのは裕福な証拠と感じる。
修験光明寺跡の芭蕉の句碑である。「夏山に足駄を拝む首途哉」ここは、ふれあいのみちCPである。撮影中藪蚊の襲撃を受けた。
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9/5 11:11
修験光明寺跡の芭蕉の句碑である。「夏山に足駄を拝む首途哉」ここは、ふれあいのみちCPである。撮影中藪蚊の襲撃を受けた。
句碑は、道から少し入った場所にあるが案内板が立っているので見落とすことはない。
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9/5 11:14
句碑は、道から少し入った場所にあるが案内板が立っているので見落とすことはない。
黒羽の街へ行く田舎道は、すじ雲が広がるのどかなな草花が咲く道を歩く事になる。黄色のコスモスが咲いている。
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9/5 11:16
黒羽の街へ行く田舎道は、すじ雲が広がるのどかなな草花が咲く道を歩く事になる。黄色のコスモスが咲いている。
田んぼの中を流れている川の水量は、多く稲を育ててきたのだろう。稲は黄色で実りの秋を感じさせてくれる。
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9/5 11:20
田んぼの中を流れている川の水量は、多く稲を育ててきたのだろう。稲は黄色で実りの秋を感じさせてくれる。
道端に白い可憐な感じのする花が咲いていた。野ビルらっきょうなどの花だろうか?
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9/5 11:22
道端に白い可憐な感じのする花が咲いていた。野ビルらっきょうなどの花だろうか?
黄色い花は、秋の七草のひとつ女郎花だろうか。
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9/5 11:23
黄色い花は、秋の七草のひとつ女郎花だろうか。
女郎花の先、稲穂が実った田んぼとの秋の空の景色である。
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9/5 11:24
女郎花の先、稲穂が実った田んぼとの秋の空の景色である。
常念寺の山門
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9/5 11:39
常念寺の山門
常念時には「野を横に馬牽き向けよとほととぎす」という芭蕉の句碑がある。
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9/5 11:39
常念時には「野を横に馬牽き向けよとほととぎす」という芭蕉の句碑がある。
常念時の本堂の写真である。
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9/5 11:40
常念時の本堂の写真である。
常念寺の先に那珂川を渡る歩道橋がある。橋の上から川を撮影して見た。アユを釣る人やおとりアユを売るントがある。
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9/5 11:47
常念寺の先に那珂川を渡る歩道橋がある。橋の上から川を撮影して見た。アユを釣る人やおとりアユを売るントがある。
橋の反対側から那珂川を撮影して見た。川に腰までつかって友釣りをしている人が観察できる。
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9/5 11:47
橋の反対側から那珂川を撮影して見た。川に腰までつかって友釣りをしている人が観察できる。
歩道橋の先は、294号道路があり交叉した右手に太田原黒羽庁舎、観光交流センターがある。交差点にふれあいのみち案内板がある。
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9/5 11:50
歩道橋の先は、294号道路があり交叉した右手に太田原黒羽庁舎、観光交流センターがある。交差点にふれあいのみち案内板がある。
大雄寺説明板である。1404年創建で茅葺き屋根が特徴のようである。
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9/5 12:29
大雄寺説明板である。1404年創建で茅葺き屋根が特徴のようである。
大雄寺の境内、山門である。
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9/5 12:23
大雄寺の境内、山門である。
境内脇林の中に羅漢像が設置されていた。
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9/5 12:25
境内脇林の中に羅漢像が設置されていた。
山門近くにかわいいお地蔵さんが3つあった。
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9/5 12:27
山門近くにかわいいお地蔵さんが3つあった。
大雄寺山門は、茅葺きの趣きのある建物である。
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9/5 12:27
大雄寺山門は、茅葺きの趣きのある建物である。
本堂は、大きな茅葺き作りである。
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9/5 12:28
本堂は、大きな茅葺き作りである。
山門は、両側にも長い建物が建てられていた。倉庫、物置だろうか?
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9/5 12:29
山門は、両側にも長い建物が建てられていた。倉庫、物置だろうか?
大雄寺には黒羽藩主大関家代々のお墓がある。
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9/5 12:34
大雄寺には黒羽藩主大関家代々のお墓がある。
芦野石で作成された五輪塔や宝きょう印塔など立派な墓石である。
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9/5 12:32
芦野石で作成された五輪塔や宝きょう印塔など立派な墓石である。
良く整備されていて最近作成されたのであろう説明板も判り易い。
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9/5 12:32
良く整備されていて最近作成されたのであろう説明板も判り易い。
墓石の形も様々であり飽きる事がない。一つ一つが、見事な作りであり、全体の景観をも考えて建てられている。
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9/5 12:33
墓石の形も様々であり飽きる事がない。一つ一つが、見事な作りであり、全体の景観をも考えて建てられている。
立派な形の良い石の塔が、林の中に数多く立ち並んでいる様子はお墓と思えない景観である。
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9/5 12:33
立派な形の良い石の塔が、林の中に数多く立ち並んでいる様子はお墓と思えない景観である。
芭蕉公園内にある芭蕉が逗留した館の跡である。公園は、黒羽城址の中にある。
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9/5 12:45
芭蕉公園内にある芭蕉が逗留した館の跡である。公園は、黒羽城址の中にある。
芭蕉の館に芭蕉+曽良の像がある。
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9/5 12:51
芭蕉の館に芭蕉+曽良の像がある。
芭蕉の広場は、黒羽城の三の丸跡に建てられている。
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9/5 12:51
芭蕉の広場は、黒羽城の三の丸跡に建てられている。
芭蕉の館は、芭蕉公園、芭蕉の道、芭蕉の広場などがある。
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9/5 12:52
芭蕉の館は、芭蕉公園、芭蕉の道、芭蕉の広場などがある。
芭蕉の館から城址公園はこの建物を潜って行く事ができる。
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9/5 12:52
芭蕉の館から城址公園はこの建物を潜って行く事ができる。
芭蕉の館周辺を見学した後黒羽観光やなへ寄って見た。那珂川をせき止めてやなが作られている。
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9/5 13:05
芭蕉の館周辺を見学した後黒羽観光やなへ寄って見た。那珂川をせき止めてやなが作られている。
この日は、水曜日であり観光客はいなかった。またやなへアユが登って来ていなかった。休日には、やなの上流でアユを放流するのか?
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9/5 13:06
この日は、水曜日であり観光客はいなかった。またやなへアユが登って来ていなかった。休日には、やなの上流でアユを放流するのか?
やなの下流には、ゆったり流れる那珂川が広がっていた。
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9/5 13:07
やなの下流には、ゆったり流れる那珂川が広がっていた。
やなをサイドから撮影したもので大水がでても壊れない頑丈な作りになっている。
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9/5 13:08
やなをサイドから撮影したもので大水がでても壊れない頑丈な作りになっている。
黒羽観光やなを後にして294号線道路の角にふるさと物産センターとくらし館ある。昔の農機具、家事道具など展示されている。
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9/5 13:14
黒羽観光やなを後にして294号線道路の角にふるさと物産センターとくらし館ある。昔の農機具、家事道具など展示されている。
今回休憩、レンタサイクル借用などお世話になった観光案内所の皆さんです。御親切な案内など感謝致します。
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9/5 13:34
今回休憩、レンタサイクル借用などお世話になった観光案内所の皆さんです。御親切な案内など感謝致します。
帰りは、太田原市営バスで黒羽庁舎バス停から西那須野駅へ出て帰ってきた。宇都宮駅発16時27分湘南新宿ラインへ乗り換える。
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9/5 16:19
帰りは、太田原市営バスで黒羽庁舎バス停から西那須野駅へ出て帰ってきた。宇都宮駅発16時27分湘南新宿ラインへ乗り換える。
横浜、東京から那須方面へ出かけるには湘南新宿ラインは、便利である。
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9/5 16:19
横浜、東京から那須方面へ出かけるには湘南新宿ラインは、便利である。
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