竜ヶ岳（本栖湖キャンプ場より周回）☆康庵キャンプ場の休日

2020年02月24日(月) [日帰り]

• GPS: 03:23
• 距離: 7.0km
• 登り: 614m
• 下り: 611m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:10
• 休憩: 0:14
• 合計: 3:24

9:43 スタート地点
9:50 9:50 本栖湖キャンプ場
11:05 11:05 湖畔登山口・石仏分岐点
11:17 11:30 竜ヶ岳
11:44 11:45 湖畔登山口・石仏分岐点
12:16 12:16 石仏、見晴らし台
13:00 13:00 本栖湖キャンプ場
13:07 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

《アクセス》
中央自動車道・甲府南ICより24キロ・30分ほど。
※さいたま市自宅より150キロ・3:30ほど（自分用）

《駐車場》
本栖湖駐車場（無料）
50台くらいは駐車できそう。
近くにトイレもあり。
もしも竜ヶ岳ピストンならば、登山口まで突っ込んだ方が良い。
ゲートの右手に駐車スペースあり。

《コンビニ》
セブンイレブン甲府中道店が最終コンビニ。

コース状況／危険箇所等

《コース状況》
【全体的に・・】
危険箇所は特になく、ルートも明瞭。
道中積雪なども一切なく、今後も滑り止めは必要ないように思う。
登りで歩いたルートはステップなども整備されており、とても歩きやすいハイキング道。ただし終始つづら折りの登りが続く。
下りは笹原の道を行くが、自分たちが歩いた時間はかなり抜かるでいた。なのでゲイター必須。
もしも早い時間に歩けるならば、スポーツセンターから歩く逆ルートで歩いた方がストレスないかも。

その他周辺情報

《温泉》
○みたまの湯
日帰り入浴 780円
営業時間 10:00〜23:00
ロケーションは素晴らしいが、お湯がイマイチなので行くことはないだろうけど、インターに近い日帰り温泉施設。
http://www.mitamanoyu.jp/

《キャンプ場》
〇康庵キャンプ場
入場料一人600円
テント一張1000円
駐車場一台1000円
チェックイン 8:00
チェックアウト 翌10:00
※通年営業だが、ゴミや使用した炭は持ち帰り。
売店はかなり充実している。
http://kouan-motosuko.com/

写真

2/23 13:21

去年の末、我が家にやってきた第2次キャンプブーム。
その火を絶やさぬよう本栖湖の康庵キャンプ場へ。

2/23 13:23

これほど豪快に望めるキャンプ場もなかなかないでしょう。

2/23 13:22

こちらは翌日歩く竜ヶ岳。

2/23 13:18

5年ぶりくらいかな、あまりに使っていなかったので、スノーピークを持っていた事実に感動(^-^;

2/23 13:17

先月の上旬に出した車の修理がまだ終わらないというワナ。

2/23 14:41

前回の反省を生かして肉多め♪

2/23 15:46

キノコは少なめ(笑)。

2/23 17:49

この焼きそばがメチャクチャ旨かったけど、序盤にポテチを食べ過ぎたせいでちょっとキモ悪かった(^-^;

2/23 18:34

気付けば、暗くなるまでずーっと食べていたよーな気がする。

2/23 18:39

もう炎を眺めていられればそれだけで良い。

2/24 6:26

午前6時半、本栖湖。

2/24 6:38

おはようございます(^^)/

2/24 6:42

一度は来てみたかったキャンプ場だったけど、なるほどねぇって感じの。

2/24 9:49

さすがにこのまま帰宅では完全にカロリーオーバーなので、サクッと竜ヶ岳へ。

2/24 9:50

ちょうど対岸に康庵キャンプ場が見えた。
緒方洪庵先生キャンプ場。

2/24 9:58

竜ヶ岳ピストンだけならば、ここまで車を突っ込めるよう。

2/24 10:02

でわでわ、以前から気になっていた竜ヶ岳へいざ！

2/24 10:43

こちらのルートは、終始ステップが設置されており歩きやすかった。

2/24 11:05

この日は超快晴の一日だったな、スガシカオ。

2/24 11:07

ほどなくして笹原に埋め尽くされる展開♪

2/24 11:03

最近思ったこと。

2/24 11:11

『厳冬期○○登頂！』とか今年は書かない方が良い。
だって全く厳しくない冬だもの。寂しい話だけど。

2/24 11:19

昨日はびみょーだった南アルプスもお出迎え♪

2/24 11:32

今、竜ヶ岳山頂に到着(^^)v

2/24 11:37

泥濘んだ山頂ではしゃぐでーちゃんメンバー。

2/24 11:26

この先は毛無山、雨乞山方面にも繋がってるのかな？

2/24 11:26

山頂の西側に行くと南アが望める。

2/24 11:32

真っ白な白峰三山と・・

2/24 11:32

こちらは今年の夏に三度お邪魔する予定の塩見岳。

2/24 11:32

南南ア・Big3も近いのお。

2/24 11:39

こちらは御坂の山々。
一番右が三ツ峠山かな。

2/24 11:44

泣く泣くTHE下山！

2/24 11:47

本栖湖と奥に見えるはうっすら奥秩父の山々。

2/24 12:19

途中、四阿のある休憩所。

2/24 12:28

実は今年こちらに再訪する予定。
昔、富士登山についてボロクソ言ってたような気がするけど(笑)。

2/24 12:37

富士五湖の中で一番馴染みの薄い本栖湖だったけど、今回わりと身近になりました♪

撮影機器：

COOLPIX AW120 ニコン

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

kamasennin

初日に愛鷹山を歩いたあと、一目散に本栖湖へ移動。
ちゃんと調べれば愛鷹山近辺にも良さげなキャンプ場は存在するんだろうけど、確実に通年営業なことを知っていて、一度は行ってみたかった康庵キャンプ場にお邪魔してきました。
最近のキャンプブームのせいか冬なのにかなり賑わっていた中、なんとかスペースを確保。
湖畔沿いは満杯のため林間サイトに張ったけど、これはこれで良い雰囲気で良かったかな。
日の出も見れるようなこのナイスなロケーションは、なるほど確かに人気になるワケだわと思う感じだった。
ただし、ゴミはともかく使用炭も処理出来ないのにはちょっとビックリしたけど。
我が家にはやっぱり精進湖や西湖があっているような気がする。

翌日は、あまりに食べ過ぎたため本栖湖の南に佇む竜ヶ岳へ。
最近例の騒動で人混みは避けた方が良いみたいなことになっているから、こういう時こそ山が一番だね♪
・・って思ったのと、こんなひどい泥濘地獄は初めてな気がしたのが竜ヶ岳の思い出だった。
もう一回ベストコンディションの時に再訪してみたいね。
それにしてもマスクはさておき、デマかなんかでトイレットペーパーや紙オムツまでも買い占められちゃうなんて、本当に世の中イイ感じに病んできたよなあ。
これから暖かくなり花咲くイイ季節になるのになんだか鬱だなと感じながらも、自分には山という趣味があって良かったなあと心から思う。