弥彦山(田ノ浦、宝川渓谷)

2020年03月01日(日) [日帰り]

• GPS: 03:58
• 距離: 6.5km
• 登り: 299m
• 下り: 286m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:59
• 休憩: 0:59
• 合計: 3:58

9:03 弥彦山田ノ浦登山口
10:13 11:11 明神沢の滝
12:05 12:05 弥彦山田ノ浦登山口
12:59 13:00 弥彦山田ノ浦登山口
13:01 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

田ノ浦海水浴場駐車場に停める
(銅山道分岐手前にも駐車スペースあり)

コース状況／危険箇所等

今の時期は、草が少なく道がわかりにくくなっているところは少ない

明神沢の滝の鎖場は注意
滝上部は足場悪い

その他周辺情報

遊雁の湯よりなれ
http://yorinare.com/

ジェラテリア・レガーロ
https://www.fujitafarm1866.com/stores/gelateria-regalo/

今日はどちらも寄らず

写真

3/1 9:03

今日は田ノ浦から弥彦山へ
もう1〜2時間早く出るつもりだったが2度寝して遅くなってしまった

3/1 9:12

精錬所跡の駐車スペース
車は数台

3/1 9:24

不動明王像
去年来た時よりも破損が激しい

3/1 9:28

石切り場跡

3/1 9:29

石切り場跡の内部(フラッシュを使って撮影)

3/1 9:30

桜が咲き始める

3/1 9:38

沢へ降りて滝を撮る

3/1 9:41

3/1 9:50

キクザキイチゲはまだ花開かず

3/1 9:56

堰堤上の渡渉ポイント
長靴なのでそのまま水に入る

3/1 10:00

ここは左側から岩を乗り越えていくのが正解のルート取りなのだが・・・登り方面からであれば右から行っても特に問題ない

3/1 10:04

エンゴサク

3/1 10:10

半透明で平らに割れた面のある石
拾い上げ、試みに手近な石に擦りつけてみると、柔らかい感触で角が削れてしまった

方解石か

3/1 10:12

ベニチャワンタケ
ハート形

3/1 10:15

シロキツネノサカズキモドキ

3/1 10:18

シロキツネノサカズキモドキ
まだ開いていない株
意外と柄が長い

3/1 10:20

明神沢の滝、鎖場
どうも今日は調子が出ない
時間ももう遅いし今日はこの上あたりで引き返そう

3/1 10:22

キクバオウレン

3/1 10:26

明神沢の滝、上部
今日はここで折り返し

3/1 10:34

明神沢の滝を下から
よく見ると上段と下段とで地層の向きが違っている

3/1 11:01

降りられる場所から沢を遡行して滝の下へ
藪が濃くなる場所なので今の時期でないとなかなか行きにくい

3/1 11:05

上から射す光

3/1 11:13

滝側面から

3/1 11:18

3/1 11:27

陽だまりの中のキクザキイチゲ
望遠で撮ってトリミングで切り出し

3/1 11:41

精錬所跡から滑滝の近くまで沢を遡行

3/1 11:43

山頂まで行けずに引き返してきた事とかどうでもよくなっちゃうね

3/1 11:47

黄鉄鉱か、それとも黄銅鉱か？
“愚者の金”が岩の中で煌めく

3/1 12:04

下山
駐車場ではバイカーが談笑中
車には戻らずそのまま海岸へ

3/1 12:17

田ノ浦側から遊歩道で白岩に

3/1 12:25

凝灰岩の淡い緑

3/1 12:38

ツメタガイと食痕のあるサルボウガイ

喰うものと喰われるもの

3/1 12:41

イモガイか？と思ったがなんかちょっと形が違う
帰ってから調べてみたらカズラガイという貝らしい

3/1 12:43

レイシガイ
波に洗われ、適度に表面が磨かれた状態

3/1 12:45

そろそろ帰ろうか

3/1 12:57

登山口の猫
野良ではなく外飼いか

撮影機器：

Galaxy Active neo SC-01H docomo サムスン

PENTAX K-70 ボディ ペンタックス

装備

MYアイテム

エミール

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 長靴 時計 ナイフ カメラ スマホ(GPSアプリ入り)

感想

エミール

出発も遅く、体調もあまり良くないので適当なとこで引き返し

コメント

kakudayama

勉強になりました
emile_さま、こんばんは。
落ちたらヤバいと近寄らずにいた滝の下って、こんな素敵な場所だったんですね。
地層が逆というのも驚きました。
目からウロコです。
頂上に行かれなくても、十分満喫されたご様子。
田ノ浦は「秘密のアジト」っぽい雰囲気があって、なんかワクワクしますよね。

エミール

弥彦山の“別な顔”
どうもこんばんはkakudayamaさん

他のルートよりも奥深い山の雰囲気でありながら“人手が入った跡”が色濃く残ってる何とも不思議な場所ですね

明神沢の滝の下は、藪が濃くて近づきにくかったり水量が少ない時があったりで、いい時期はわりと限られてるかもしれません

写真へのコメントでは“地層”と書いてますが、溶岩が冷えた際の割れ―いわゆる“節理”―のようにも見えますね
どちらにせよ大昔の火山活動と何かしらの関連はありそうです