小柳峰(湯の沢林道経由)

2020年03月03日(火) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 7.1km
• 登り: 457m
• 下り: 456m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 0:07
• 合計: 3:54

10:08 スタート地点
12:13 12:20 小柳峰
14:02 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湯の沢川林道の入口の駐車可能位置には6〜7台ほど停められます。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特に有りませんが、山頂が近づくに連れ、急登で灌木が目立ちます。

その他周辺情報

定山渓温泉が最寄りです。
最終トイレは定山渓のコンビニです。

写真

3/3 10:08

湯の沢林道前に停められます。
今日は誰もいませんでした。

3/3 14:02

湯の沢林道のスタート地点。

3/3 10:22

湯の沢林道を登ります。

3/3 10:33

林道沿いにいい感じの岩があります。

3/3 10:37

橋を渡ります。

3/3 10:49

分岐点は上(左)です。

3/3 10:52

分岐点から30mほどで分岐点。
ピンクテープが細かく付けられていました。

3/3 10:55

ここは沼があるんだと思います・・・。

3/3 11:07

何度か小山を乗り越えます。

3/3 11:10

しっかりとしたトレースとピンクテープが短い間隔で付けられています。

3/3 11:10

急登の小山。
が、回り込めば登らなくても行けるのになぁ・・・。

3/3 11:17

小山を超えると樹間が広くなりました。

3/3 11:28

少し急な上り坂。

3/3 11:35

あれが頂上かなぁ？

3/3 11:41

穴の空いた巨木。

3/3 12:03

うぐふ！
ココはひどい急登！
しかも、この先までずっとピンクテープがありますが、
地形図をみると右へ巻いてゆくとゆるい斜面にたどり着いて、すぐに頂上。
この急登の意味は有りません！

3/3 12:07

急登を超えたところはくぼみ。

3/3 12:11

この上が頂上〜！

3/3 12:13

雪庇萌〜

3/3 12:13

札幌市内が見えます。

3/3 12:13

豊羽鉱山への道で、おしどり水処理場のすぐ上に真っ白な斜面が広がっていて、あそこ滑ったら気持ちよさそうだなぁ〜と思っていたのですが、小柳峰から見て初めて知ったのですが、あそこは巨大な貯水池があったんですね！ありゃ滑っちゃダメだ！(笑)

3/3 12:13

はい。登頂しました〜

3/3 12:14

記念ですから〜(笑)

3/3 12:41

雪質がよく、スノーハイクですごく楽しく滑れました！

3/3 12:42

誰かの家

3/3 13:06

林道まで戻ると硫黄の匂いが。
湯の沢の由来ですね？
ここだけ雪がありません。

撮影機器：

LUMIX DMC-GF3 パナソニック

AQUOS R2 SoftBank シャープ

感想

伊藤マーティ

今日は比較的ライトな山行がしたいなぁ〜
ということで、今時期がいい小柳峰へ行ってきました。

以前に長尾山をP911まで行って撤退したときに通った湯の沢林道を分岐点まで進み、右(下)が長尾山側。左(上)が小柳峰側で、分岐点から30mほど進むと時計回りではすぐに森の中へ入ります。
すごく狭い感覚でピンクテープが付けられているのですが、登らなくていい丘(小山)や急登も突き進むルートだったので、スノーハイクでは当然ながら登れないので、迂回ルートを開拓。でも登頂してみると、急登などは登らなくても遠回りすること無く登頂できました。

頂上からは札幌市内方面を望むことができますが、今日は生憎の天気でしたので、近くの風景しか見えませんでした。

降りは古い林班道を経由して緩やかな斜面をクルージング。
スノーハイクでも気持ちよく滑り降りることができました。
往路もこの斜面を登ればよかったなぁ…(笑)

それほど時間をかけずに楽しめるいい山でした。