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Yamareco

記録ID: 2250812
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越

子檀嶺岳 こまゆみだけ … 65分と年齢の壁

2020年03月08日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
4.2km
登り
540m
下り
540m

コースタイム

日帰り
山行
2:20
休憩
0:20
合計
2:40
10:50
70
12:00
12:20
70
13:30
13:30
0
13:30
ゴール地点
天候 雨 山頂は雪
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
当郷管社コース登山口駐車場を利用。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありません。
その他周辺情報 登山後は、青木村の「くつろぎの湯」を利用しました。入浴料300円!施設は比較的新しく、ゆっくりと楽しめました。
昨年4月に初登頂した子檀嶺岳です。今日の行動は1月から計画されていました。予報では晴れでしたが、運悪く冷たい雨となり、雨具を着て登山口を出発しました。
昨年4月に初登頂した子檀嶺岳です。今日の行動は1月から計画されていました。予報では晴れでしたが、運悪く冷たい雨となり、雨具を着て登山口を出発しました。
初登頂時の登り所要時間が65分だったため、今回は60分を切ることを目標にやる気満々で行動を開始しました。
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初登頂時の登り所要時間が65分だったため、今回は60分を切ることを目標にやる気満々で行動を開始しました。
途中一切休憩はせず、限界まで体力を使って1秒でも記録を伸ばす。このことだけを考えました。
昨年は、この分岐点で登山口から40分経過していました。今回は35分で到達し、記録更新に手応えを感じました。
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途中一切休憩はせず、限界まで体力を使って1秒でも記録を伸ばす。このことだけを考えました。
昨年は、この分岐点で登山口から40分経過していました。今回は35分で到達し、記録更新に手応えを感じました。
去年登って分かっていますが、山頂までの後半戦はつづら登りの急登。心肺機能の極限状態が続き、足が前に出なくなってきました。この先約10mで尾根に取り付きますが、ここで登山口から60分が経過してしまいました。
去年登って分かっていますが、山頂までの後半戦はつづら登りの急登。心肺機能の極限状態が続き、足が前に出なくなってきました。この先約10mで尾根に取り付きますが、ここで登山口から60分が経過してしまいました。
身体というものは不思議なほど精密にできています。嘘はつきません。登頂時間は昨年と同じ65分ピッタリでした。
身体というものは不思議なほど精密にできています。嘘はつきません。登頂時間は昨年と同じ65分ピッタリでした。
山頂は降雪で、ニョ〜バヂィーエルシュ(batayhanさんの決めゼリフをもじりました)状態でした。
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山頂は降雪で、ニョ〜バヂィーエルシュ(batayhanさんの決めゼリフをもじりました)状態でした。
周りの景色は雲に包まれ何も見えませんでしたが、久し振りに限界まで体力を使った行動をしたことで、記録は更新できませんでしたが大きな達成感に酔いしれました。
山頂には15分滞在し、昼食を摂った後下山しました。
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周りの景色は雲に包まれ何も見えませんでしたが、久し振りに限界まで体力を使った行動をしたことで、記録は更新できませんでしたが大きな達成感に酔いしれました。
山頂には15分滞在し、昼食を摂った後下山しました。
喘ぎながら登ったつづら折りも、下りはとても楽です。泥で滑り易い箇所も少しありましたが、長靴着用にして正解でした。
喘ぎながら登ったつづら折りも、下りはとても楽です。泥で滑り易い箇所も少しありましたが、長靴着用にして正解でした。
途中、面白いものを見つけました。何だと思いますか?
途中、面白いものを見つけました。何だと思いますか?
キノコの一種、ツチグリです。
ぽよぽよした袋状になっており、指でつまむと中から胞子が煙のように「ブフーーーッ!」と出てきます。
冬中、雪の下で生育していたのでしょう。
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キノコの一種、ツチグリです。
ぽよぽよした袋状になっており、指でつまむと中から胞子が煙のように「ブフーーーッ!」と出てきます。
冬中、雪の下で生育していたのでしょう。
帰りは、国道143号沿いにある「くつろぎの湯」に入浴して疲れを取りました。
帰りは、国道143号沿いにある「くつろぎの湯」に入浴して疲れを取りました。

感想

今後同じコースで60分に挑戦したとしても、相当に体力を付けなければ記録達成は不可能だろう。やはり安全登山が重要だ。無理は慎もう。

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