記録ID: 225643
全員に公開
沢登り
蔵王・面白山・船形山
日程 | 2012年09月17日(月) [日帰り] |
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メンバー | |
天候 | 霧雨〜晴れ |
アクセス |
利用交通機関
ゲート終点に3〜4台駐車可。
車・バイク
経路を調べる(Google Transit)
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
7:07ゲート出発-7:12入渓点-8:03鍋越沢出合(標高770m)-8:46小松倉沢出合-9:16銚子大滝-10:01銚子大滝上-11:37登山道-11:47山形神室岳12:28-14:08二口峠-15:13ゲート
コース状況/ 危険箇所等 | 銚子大滝前衛滝は左から巻き滝の落ち口の高さでトラバース。銚子大滝は右から巻くのだがミスして高く上がりすぎてしまった、記録ではやはり落ち口の高さでトラバースと書かれています。 |
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過去天気図(気象庁) |
2012年09月の天気図 [pdf] |
感想/記録
by Neuron
日曜日がことごとく仕事でつぶれ、祭日しか出かけることができないので、台風の影響の少ない、東北へ。
5時半出発の予定が、気がつくと6時を過ぎている。ゲートまで車で移動し、準備をしていたら出発が7時をすぎてしまった。橋を渡り、踏み跡を辿り小松原沢に入渓。ナメがつづき、適当に滝を登ったりまいたりしながら順調に進む。875m分岐付近は地図だと枝沢が多く集まっており判断に迷ったが右にゆくと一見登れそうにない滝があらわれ、GPSを確認するとなにか曖昧な位置を示しているので、一旦戻って、左沢をたどりGPSで位置を確認。やはり右沢が小松原沢で間違いないようだ。先ほどの登れなさそうな滝は、シャワークライムで登ることができた。銚子大滝前衛滝は登れないとのことで左から巻く。銚子大滝の巻きで上に上がりすぎて、しばし偵察&熟考。結局潅木伝いにおりて草付きでた。この草付きの下の方に巻道がついていた。天気が悪いので、1040m二俣は、右に行って山頂をパスしたい誘惑に駆られるが左へ。途中ボサが多くなり先が思いやられるが、これは一時的で稜線まで藪こぎなし。稜線に出て登山道に出るまでが10m〜20mくらいが藪こぎになる。登山道から10分で山形神室岳。宮城側はくもっているが山頂から山形側は気持ち良い青空だった。沢装備を解除し、下山。二口温泉ばんじ山荘で汗を流した。
5時半出発の予定が、気がつくと6時を過ぎている。ゲートまで車で移動し、準備をしていたら出発が7時をすぎてしまった。橋を渡り、踏み跡を辿り小松原沢に入渓。ナメがつづき、適当に滝を登ったりまいたりしながら順調に進む。875m分岐付近は地図だと枝沢が多く集まっており判断に迷ったが右にゆくと一見登れそうにない滝があらわれ、GPSを確認するとなにか曖昧な位置を示しているので、一旦戻って、左沢をたどりGPSで位置を確認。やはり右沢が小松原沢で間違いないようだ。先ほどの登れなさそうな滝は、シャワークライムで登ることができた。銚子大滝前衛滝は登れないとのことで左から巻く。銚子大滝の巻きで上に上がりすぎて、しばし偵察&熟考。結局潅木伝いにおりて草付きでた。この草付きの下の方に巻道がついていた。天気が悪いので、1040m二俣は、右に行って山頂をパスしたい誘惑に駆られるが左へ。途中ボサが多くなり先が思いやられるが、これは一時的で稜線まで藪こぎなし。稜線に出て登山道に出るまでが10m〜20mくらいが藪こぎになる。登山道から10分で山形神室岳。宮城側はくもっているが山頂から山形側は気持ち良い青空だった。沢装備を解除し、下山。二口温泉ばんじ山荘で汗を流した。
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