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記録ID: 227407
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ハイキング
富士・御坂

富士山宝永火口縁 ☆大迫力の火口と宝永山(3歳、6歳と)

2012年09月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
02:45
距離
2.1km
登り
133m
下り
136m

コースタイム

富士宮口五合目(8:50) - 新六合目(9:40)*小休止 - 第二火口縁(10:20-10:50) - 五合目宝永入口(11:35)
天候 曇り ガスの切れ間に時々遠くまで見える感じ
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
富士宮5合目駐車場
登り始めてすぐ、ガスが晴れて、ぱぁーっと山頂まで見えました。
2012年09月22日 09:09撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
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9/22 9:09
登り始めてすぐ、ガスが晴れて、ぱぁーっと山頂まで見えました。
たぶん・・・8合目の山小屋が見えます
2012年09月22日 09:37撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
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9/22 9:37
たぶん・・・8合目の山小屋が見えます
五合目駐車場が結構下に見えます
2012年09月22日 09:38撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
9/22 9:38
五合目駐車場が結構下に見えます
いろんな色の石が
2012年09月22日 09:38撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
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9/22 9:38
いろんな色の石が
富士山も紅葉するんですね(^.^)
2012年09月22日 09:40撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
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9/22 9:40
富士山も紅葉するんですね(^.^)
6合目の山小屋です
2012年09月22日 09:43撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
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9/22 9:43
6合目の山小屋です
2493m 今回の最高地点
2012年09月22日 09:53撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
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9/22 9:53
2493m 今回の最高地点
道がたいらになったので、ご機嫌♪
2012年09月22日 09:56撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
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9/22 9:56
道がたいらになったので、ご機嫌♪
宝永山。登山道や山頂にいる人がみえました。
2012年09月22日 10:08撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
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9/22 10:08
宝永山。登山道や山頂にいる人がみえました。
6合目からこの道をすごい勢いで下ってきました。
2012年09月22日 10:51撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
9/22 10:51
6合目からこの道をすごい勢いで下ってきました。
宝永山と第一火口、第二火口
2012年09月22日 10:53撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
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9/22 10:53
宝永山と第一火口、第二火口
帰り道、森の中は雪の重みで曲がった木々が。
2012年09月22日 11:22撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
9/22 11:22
帰り道、森の中は雪の重みで曲がった木々が。
こんなかわいらしいコケも
2012年09月22日 11:32撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
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9/22 11:32
こんなかわいらしいコケも
ガスがなければ・・・
2012年09月22日 11:42撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
9/22 11:42
ガスがなければ・・・
下山後は、富士山がどーん!と見えるはずの朝霧高原のキャンプ場でお友達家族とキャンプ。
焚火は身も心もほんわかします。のんびり楽しい時間でした。
2012年09月22日 21:04撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
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9/22 21:04
下山後は、富士山がどーん!と見えるはずの朝霧高原のキャンプ場でお友達家族とキャンプ。
焚火は身も心もほんわかします。のんびり楽しい時間でした。
翌朝、予想とは90度違う方向に富士山が!(笑)
2012年09月23日 06:19撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
9/23 6:19
翌朝、予想とは90度違う方向に富士山が!(笑)

感想

親も子も、初めての富士山。
子連れではまだまだ遠い世界だと思っていたけど、調べてみると富士宮口5合目から宝永火口までのコースならコースタイム1時間。しかも周回コースで行ける。
これは行くしかない!ということで、行ってきました。

五合目の駐車場に停め、登山口へ。停めたのが少し下のほうになったので登山口までまずひと登り。結構傾斜があるのと、やはり標高が高いためか体が重く感じます。

登山口から6合目の山小屋までずんずん登ります。
ナナメ登りに弱いちーにはときどきお菓子をあげ、だましだまし歩かせましたが、お姉ちゃんは変わった色の石を見つけながら余裕で登っていました。

小屋を過ぎると、山頂への道を見送りまっすぐ宝永山へ。標識もしっかりしていて迷うことはありません。

ここからは悠々歩き。しばらく行くと、小石が多い道を下ります。
ここが楽しい!子どもたちはスケート〜といいながら(たまに尻もちつきながら)ずりずりと下りていました。

そして、目の前に宝永山が!大迫力です。火口も、稜線もラインがとてもきれいで見ていて飽きません。
湧き立つガスも次々と変化して幻想的でした。

帰りの五合目までの道は、樹林帯を通ります。
森林限界の境目をはさんで、両方の道を通れるのでとっても充実したハイキングになりました。

今回、富士山に向かう道中全く富士山が見えなかったので、またチャレンジしたいです。

下山後は富士山が見える(はずの)朝霧ジャンボリーでキャンプ。夜〜翌日まで雨でしたが、それでも楽しかった!

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コメント

お疲れさまでした。
はじめまして。
kimi-toughと申します。

当日、同様な日程でした。
(麓キャンプも!笑)

天候は今一でしたが、
火口の迫力は、楽しめましたね!

今後とも、どうぞ良き 
ご家族山行を。
2012/9/24 21:09
はじめまして
ヤマレコをはじめてから初のコメント。ありがとうございます!
見慣れないマークがあったので何かと思いました(笑)

先ほどたまたま kimi-tough さんのページ見てました。

6合目小屋を過ぎて、平坦な道ですれ違ったのを覚えています(^.^)
お子さんの服装がしっかりしていて、しかもおしゃれ と思ったので。
2012/9/25 20:39
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