桜舞う武蔵野散歩（府中・国分寺・小金井・小平）

2020年04月04日(土) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 17.0km
• 登り: 25m
• 下り: 21m

天候

晴

写真

4/4 10:12

府中公園の桜

4/4 10:15

4/4 11:11

東京経済大学の桜

4/4 11:25

東京学芸大学前の桜

4/4 11:34

20年前に実生のものを植えたコナラが大きく育っていた

4/4 12:52

小平駐屯地前の桜

4/4 12:58

「陸」もカモメなのだろうか？

4/4 13:14

一橋大学小平国際キャンパスの桜

4/4 13:20

玉川上水の新緑

4/4 14:26

武蔵国分寺の七重塔

4/4 14:27

武蔵国分寺跡の桜

4/4 14:29

国分寺駅前の高層マンションが見える

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Mark II Canon

WAS-LX2J HUAWEI

感想

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家族が小平の一橋学園に用事があったので、一緒に府中駅から歩く。
幹線道路や人混みを避けて、住宅街の中を縫って歩くと静かでほとんど人もいない。
せせらぎの多い、武蔵野台地でも一段低い立川面から国分寺崖線を上がると、広大な武蔵野台地が広がる。
狭い地域でもこの劇的な変化が楽しい。
この府中・国分寺が武蔵国の中心地だったのはこの豊かな湧水が所以だろう。

同じ国立大学でも、府中の東京農工大学は構内通行禁止で大きく迂回しなければいけなかったが、東京学芸大学は建物に入らなければ構内の通行は相変わらず自由だった。
20年前に授業で実生から育てたコナラが大きく育っていた。

帰りは久しぶりにお鷹の道から武蔵国分寺跡へ。
かつてその威容を誇った七重塔を想像しつつ、桜の向こうに目を遣ると、国分寺崖線の上に高層マンション2棟が聳え立っていた。
今年はこれで桜も見納めか。