経小屋山（妹背の滝・城山ルート）

2020年04月08日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.4km
• 登り: 645m
• 下り: 631m

コースタイム

なぜかGPSデータの保存に失敗し、コースタイムの記録が取れなかった

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大頭神社駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

大頭神社からの登り口の表示がなく,わかりにくい。たまたま通りかけられた近所の方に案内してもらって登山口に到着。そこからの登山ルートは良く整備されている。一部にシダが茂っている個所や大岩の上をロープでつかまりながら登る個所もあり注意が必要と感じた。

写真

4/8 9:14

妹背の滝のうちの最初の一つ。滝長が長く、優美な姿の女滝。今は比較的水量が多いというのが近所の人の弁

4/8 9:35

右側（妹背の滝ルート）から登山開始、左の階段（城山ルート）から下山した

4/8 9:50

最初は傾斜が緩やかでハイキングのよう、同行者も軽快な足運び

4/8 10:07

途中の椿が目を楽しませてくれる

4/8 10:24

シダ（ウラジロ）から楽譜のような芽（？）が伸びる、春ですね〜

4/8 10:27

コバノミツバツツジ（恐らく）が迎えてくれる

4/8 10:30

稜線に出た〜〜

4/8 10:40

稜線道はさすがに日当たりがよく、光を歓迎するコバノミツバツツジが両側に出迎えてくれる

4/8 10:44

コバノミツバツツジロードの観あり

4/8 10:44

この辺りまではまだまだ傾斜が緩く、同行者の足も軽やか

4/8 11:10

ようやく眺望が利いてきた、地形図上は登山ルート周囲は針葉樹のマークであるが、実際には広葉樹が混じった混交林、針葉樹の大木はほとんどない

4/8 11:30

経小屋山頂近くは一気に傾斜度が増してくる

4/8 11:36

平らな大岩は両手でロープをもっての立ち登り、ここが一番の難所か、ちょっとしたスリルも味わえる楽しさあり

4/8 11:41

同行者は片手での登攀スタイル

4/8 11:42

大岩を上ると眺望空間あり、廿日市の市街地と瀬戸内海、ちょっと霞んでいるが…我が家辺りまで見渡せる

4/8 11:43

4/8 12:10

宮島の弥山（原始林）を眺望、手前は大野（廿日市市）の工業地帯という景観の対比

4/8 12:10

頂上近くの展望地点ではハクモクレン（…と思う）が咲き誇っていた

4/8 12:40

頂上近くの展望地点は最高の場所、ここで昼食・コーヒーなどゆっくりと過ごす、このため山頂はエスケープ

4/8 13:32

ハクモクレンの高木越しに眺める東部の山々

4/8 15:09

帰りは城山ルートという中世の山城コースをとる、頂上の登りがなかなかきつかったが、山頂にはこのような大岩。これらを城（砦）の一部として活用したのでは？？と妄想

4/8 15:15

このような城跡は各地に残されている。ここまではロープの助けを借りて上るほど結構な傾斜。敵の動きを見張るにはもってこいの場所ということを実感

4/8 15:16

城山からの眺望、市街地に近くなった分、眺望もクリアになった

4/8 16:14

下山後に妹背の滝のもう一つ雄滝を見る。滝長は短いが水量が多く、迫力あり

撮影機器：

Galaxy A20 SCV46 au サムスン

装備

備考

汗拭き用のタオル

感想

tennice

知人から1年ぐらい前から勧められていた経小屋山、ようやく登ることができた、標高597mということで嵩をくくっていたわけではないが、頂上間際の登りでは結構難儀をした。城山ルートの登り、下りもきつく、中世の空間を体感できる。