記録ID: 231625
全員に公開
沢登り
甲信越
頸城 金山東面 真川水系 裏金山沢
2012年10月07日(日) [日帰り]
arutyu
その他1人
コースタイム
5:30 杉野沢橋
7:00 金山谷入谷-----1600m辺りから尾根越えて裏金山へ移る
13:20裏金山沢 (1500m付近)
16:10金山縦走路
19:15金山登山口
23:00杉野沢橋
7:00 金山谷入谷-----1600m辺りから尾根越えて裏金山へ移る
13:20裏金山沢 (1500m付近)
16:10金山縦走路
19:15金山登山口
23:00杉野沢橋
天候 | 小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
杉野沢橋付近駐車20台程 余り入山者の無い地域です。 手垢が付いておらず宜しいです。 |
写真
撮影機器:
感想
継続沢登りの記録ではありません。
沢を間違えた為、金山沢下部を登り、裏金山沢上部に移りました
そして計画変更により17時間に及ぶ行動時間になりました。
金山沢
↓
裏金山沢
↓
金山登山路を登山口まで下山
↓
杉野沢林道を杉野沢橋まで辛い歩き
濡れた草斜面のイタドリはボキボキ折れホールドにならず、枯れた茎は滑り、フェルト底では歯が立たず。でした。
切羽詰まった場面では、ハンマーでステップを刻み処理した。
入谷者は少ない地域なので、バケツ等無いのは当たり前で、巻も判然とせずルートファインディングは慎重にして下さい。
娯楽版小生ブログ
http://blog.livedoor.jp/arutyuhaimar/
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1713人
はじめまして、Neuronといいます。裏金山沢、ご苦労様でした。動画もなかなかいいですね。学生の頃、継続遡行しましたが(「すうじいの時々アウトドア」の記録にHd君として登場)、ワンデイ遡行も可能なんですね。九月下旬なのに残雪や咲いたばかりの花畑があって驚きました。雪渓が消えたあとのつめが印象的でした。
わたしもGPSがあるのに沢の分岐をまちがえてしまったことが最近何度かありました。昔はコンパスと高度計しかなかったのによくルートを間違えなかったと思いますが、出合う枝沢の数や、沢の方角なんかに神経質なくらいに注意を払っていたようにおもいます。
普通はもういいやってビバークしちゃうんじゃないかと思うんですが、あきらめないところがarutyuさん達はすごいですね。プロフィールを拝見したら、わたしより先輩で。これからも安全に気をくばりつつ、沢ワールドを邁進してください。
行く前に「すうじいの…」読みました。
あらためて読んでみると、もう30年になる記録なんですね。記録として残しておくことは自身の証になり良いですね。
小生もう瞬発系の運動はダメです。持久系だけが選択余地ではありますが、山岳はそれだけでもマイペースで楽しめるので、出来る範囲で楽しもうと思ってます。
テレマークスキーでのツアーにも出かけますので何時か会えるかもしてません
ご活躍応援します!!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する