紅葉の白駒池〜にゅう〜中山〜高見石小屋

2012年10月07日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.1km
• 登り: 470m
• 下り: 463m

コースタイム

8:30白駒池〜11：00にゅう（11：30まで休憩）〜13：00中山〜15：00高見石小屋〜15：30白駒池山荘

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は8時で満車

コース状況／危険箇所等

特になし。しかし全体的に道が池のように。

写真

駐車場はすぐにいっぱいになった

道は整備されているものの。。

こけが美しい

こけが美しい

にゅうまでの道。前半は平坦

原生林

原生林

白駒池

紅葉がすでに見頃となっていた。

こけの撮影は難しい。
このように天然のこけが大変美しかった

のぼりはじめ

うっそうとしているが、大勢の人にすれ違った

紅葉を間近で見る

湿原

こけ

道が悪い

ハート形の葉っぱ

こけがびっしり

なんの実でしょうか？

枝がすごく張り出していて、しかも湿っていて歩く時は慎重にならなければならない。

にゅう。

白駒池も見える

山頂の岩場から。

中山に向かって出発

途中、天狗岳のビューポイントあり。

こけにもたくさんの種類があるらしい

すばらしい眺め

天狗岳

木にきれいなこけがまとわりついてた

枯れた木が八ヶ岳らしさを演出している。

中山展望台

高見石小屋

感想

uneme

一昨年以来の2回目。前回同様すっきりしない天気である。
到着早々8時に駐車場は満車。そこから続々車が押し寄せ、あっという間に渋滞になった。

白駒池周辺は紅葉が見頃だった。多くのカメラマンがいた。
この時間だと、観光客より登山者の方が多かった。

にゅうへ向かう。白駒池からは、相変わらず入り口が分かりつらい

こけの生い茂った樹林帯を1時間半ほど歩く。
水たまりが多く、歩きにくい。湿原を抜けると、急な坂道になり、加えて、すべりやすい根っこや石で登りにくい。
にゅうに到着後、ようやく展望が開ける。場所が狭い。ここで昼ご飯を食べる人が多かった。

その後中山に向かう。少しのアップダウンはあるものの、ほぼ傾斜が無い道。ただ、その道も石がゴロゴロしていて、歩きづらい。

途中、天狗岳の展望が素晴らしいビューポイントがある。

中山山頂は展望が利かないが、その後の展望台は樹林が開けている。

そこからの下りも傾斜はそれほどでもないが、ごろごろ石が転がっている。加えて水たまりで、普通のハイキングとしては体力を消耗する所。

高見石小屋は人が大勢いた。ここから白駒池はすぐ。

到着が4時だったが駐車場は、7割は埋まってた