フッカーバレートラック、ケアポイントトラック：ニュージーランド

2019年12月29日(日) [日帰り]

• GPS: 16:00
• 距離: 20.1km
• 登り: 395m
• 下り: 386m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 1:00
• 合計: 4:20

7:40 ホワイト・ホース・ヒル・キャンプ場
9:00 9:30 フッカー湖
10:50 11:10 ホワイト・ホース・ヒル・キャンプ場
11:30 11:40 Kea Point
12:00 12:00 ホワイト・ホース・ヒル・キャンプ場
12:00 ゴール地点

アクセス

レンタカーでトラック入口の駐車場へ

コース状況／危険箇所等

特に危険な場所なし

写真

12/29 7:37

フッカーバレートラックのスタート地点。
スタート地点では、アオラキ(マウントクック)は少しだけ見えますが、歩いてしばしの間マウントクックは見えなくなります。
気温は14度、真夏だけどニュージーランドの南東は涼しいです、、、、てか寒い？

12/29 7:38

マウントセフトンと避難小屋。

12/29 7:39

歩きやすいトラックです。

12/29 7:40

キャンプ場。

12/29 7:41

アオラキ/マウントクック国立公園のビレッジ方面。

12/29 7:41

前の写真をズーム。ハーミテージホテルです。
ニュージーランドの人は「一生に一度は泊まりたい」と憧れるホテルだそうです。

12/29 7:44

アルパインメモリアル、復路に立ち寄ることにします。

12/29 7:53

最初の吊り橋。

12/29 7:53

マウントセフトンとミューラー湖。

12/29 7:57

吊り橋からの眺め。

12/29 8:16

二つ目の吊り橋。
吊り橋は、一度に渡れるのは20名までです。

12/29 8:17

二つ目の吊り橋。

12/29 8:20

隠れていたマウントクックが姿を現しました。

12/29 8:23

歩くに従い、マウントクックの姿が大きく見えてきます。

12/29 8:27

マウントセフトン、

12/29 8:28

更に穂高の様な雪山。
眺めは最高です。

12/29 8:29

12/29 8:31

12/29 8:33

マウントクックを正面に眺めながら歩ける最高のコースです。
なので、やはり天候が重要。
雨や曇っていたり、霧などでマウントクックが見えなかったりしたら、このコースの良さは半減以下だと思います。

12/29 8:38

12/29 8:40

歩いていてとても気持ち良く楽しいのだが、雲が増える前に、ゴールに着きたい　という焦る気持ちもややある。

12/29 8:41

三つ目の吊り橋。

12/29 8:54

フッカー湖に到着！

12/29 9:02

アオラキ(マウントクック)とフッカー湖。
ここに来るのは14年ぶり。氷河の位置が、14年前に比べてかなり後退しているようです。
地球温暖化ですね、、、、由々しき事態です。

12/29 9:06

氷河の溶けきれてない氷がいっぱい。

12/29 9:06

山の様な形の氷。

12/29 9:07

山の様な形の氷とマウントクック。

12/29 9:09

12/29 9:13

お腹が減ったので、早めの昼食 ていうか 二度目の朝食？
前日にスーパーで購入したバゲットにハムと野菜を挟みました、即席サンドイッチ。

12/29 9:24

カモ？の親子？？

12/29 9:30

天候が悪くなる前に来られてよかったです。

12/29 9:31

来た道を戻ります。少しづつすれ違う人が増えてきます。

12/29 9:43

三つ目の吊り橋。やはり眺めが素晴らしい。

12/29 9:50

木道。

12/29 9:56

何度も振り向いて、マウントクックを見てしまいます。

12/29 10:09

二つ目の橋を渡り終えました。
かなり人が増えていて、20名人数リミットを超えている様で、レンジャーっぽい人がトランシーバーで両サイドから渡る人数をコントロールしていました。

12/29 10:14

ミューラー湖とマウントセフトン。
マウントセフトンは標高3151m、アイガーの様な迫力があります。

12/29 10:25

マウントセフトンに雲が掛かり始めました。
鶴の様な形です。

12/29 10:25

マウントセフトンにズームイン！

12/29 10:35

12/29 10:35

12/29 10:38

アルパインメモリアル。

12/29 10:40

アルパインメモリアル。

12/29 10:41

アルパインメモリアルからの眺め。

12/29 10:42

アルパインメモリアルからの眺め。

12/29 11:17

次は、ケアポイントトラック。

12/29 11:28

マウントセフトンを正面に見ながら進みます。

12/29 11:34

ケアポイント。

12/29 11:36

展望台からミューラー湖とマウントクックの眺め。

12/29 11:37

マウントセフトンにはかなり雲がかかってしまいました。

12/29 11:38

断崖絶壁のマウントセフトン、1895年にようやく初登頂されました。
その時、初めて「反対側の方が緩やかじゃん」と分かったそうで、その後は向こう側から登頂する人が多い　と書かれています。
少し笑ってしまいました。

12/29 11:47

戻ります。

12/29 11:52

あっちもこっちも涸沢カールみたいです。360度フルの台絶景ですね！

12/29 11:57

堪能しました。

12/29 12:26

次にタスマンバレーウォークへ。

12/29 12:27

少し進んで振り向くと駐車場が見えます。
ほぼ満車だったので、駐車するのに少し時間がかかりました。

12/29 12:37

かなりの急登でした。
展望台に到着、タスマン湖。

12/29 12:38

タスマン湖。

12/29 12:38

南方向。

12/29 12:40

1990年当時の写真(下)、当時は氷河に覆われていたのですね。
この2、30年で氷河が一気に後退してしまった、地球温暖化、本当に脅威です。

12/29 12:40

氷河は後退しています。

12/29 12:41

展望台から駐車場方面の眺め。

12/29 12:41

12/29 12:49

ブルーレイクへ。

12/29 12:50

ブルーレイク。

12/29 12:54

お疲れ様でした。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR500 カシオ

感想

hanken

2019年末から2020年始にかけて、ニュージーランドを旅行しました。
この日は、「午後から雨」という予報だったので早めに行動開始、早朝にトワイゼルからアオラキ/マウントクック国立公園へ。
朝は晴れていて、アオラキ/マウントクックの眺めはバッチリ。眺めの良いうちに、一番人気のフッカーバレートラックを歩きました。フッカーバレートラックは、往復3時間のコース。雪を抱くマウントセフトンや湖、フッカー川そしてもちろんマウントクックと眺めの素晴らしい。標高差は100m程度しかなく、とっても歩きやすく、吊り橋を3回渡るなど楽しめるのも人気の理由だと思います。
フッカーバレートラックを歩き終わり、いつ雨が降ってくるかも分からないが、まだ雨は降っていたなかったので、次は短めのケアポイントトラックへ。ケアポイントからのミューラー湖の眺めも素晴らしかったです。
雨が降っていなかったため、更に次のタスマンバレーウォークへ。急登だが、展望台からのタスマン湖とタスマン氷河の眺めは素晴らしかった。