記録ID: 2335783
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雪山ハイキング
十和田湖・八甲田
八甲田大岳、には届かない
2017年12月30日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 444m
- 下り
- 436m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
酸ヶ湯公共駐車場まではしっかり除雪がされているので、どうにかこうにかアクセスは出来ます。駐車場もある程度は除雪がされているので駐車も問題無いかと。日本屈指の豪雪地帯ですから当然ながら何かと冬装備は必須、車を離れる際もワイパーを上げておくなどの対応はほぼ必須です。つい写真にも残してしまったのですが、けっこう凄い状態になります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
冬でも割と登山者のいるコースではあると思います。バックカントリーの方向けの標識等もあり道も分かりやすいです。 が、雪の量はかなりのものです。この時は前日青森市街地の方でもがっつり雪が降っていて、そんなコンディションだとトレースの無い箇所ではスノーシューを履いていて腰ぐらいまで埋もれてしまう有様。ちょっと歯が立ちませんでした。この時はスキーで先行する方のトレースを利用させて頂いて辛うじて仙人岱の避難小屋ちょっと先程度までとなりました。 |
その他周辺情報 | 酸ヶ湯温泉がすぐそばに!が、自分はちょっと苦手な温泉でして・・・毎度の事なのですが、城ヶ倉温泉(ホテル城ヶ倉)の日帰り入浴を利用させてもらっています。こちらもすぐそばで、酸ヶ湯公共駐車場からは5分程度です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
フリース
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
スノーゴーグル
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
ピッケル
スノーシュー
昼ご飯
行動食
非常食
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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---|
感想
冬の八甲田山にはこの際が2度目の訪問でした。初回はそれはもうあっさり跳ね返されており、今回こそはと臨んだもののやっぱりダメでした。何しろ反省していなかったんですよね・・・初回とほとんど同様に雪の量への対策が足らずにやっぱり跳ね返されてしまったのでした。。しかし今回はそこそこ歩いて来れた事もあって、見事な豪雪の芸術を楽しんでくる事が出来ました。青と白の2色の世界は本当に美しい。少しだけその楽しさの片鱗を見せてくれた八甲田にはとても感謝していて、必ずまた再訪するつもりでいます。
冬の八甲田は天気がある程度落ち着いている状態で(そもそもこれが相当難しい気がしますが。。)スキーで挑めばいける気がしています。しかし自分はスキーの心得がほとんど無いためなかなか。。また次もスノーシューでいってみて跳ね返される運命なのかなぁ・・・
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