矢田山麓 住宅街やら里山やら気ままに散策 壱分から乙田谷奥

2020年05月03日(日) [日帰り]

• GPS: 04:56
• 距離: 10.4km
• 登り: 141m
• 下り: 151m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 1:15
• 合計: 5:00

10:00 南生駒駅
10:38 10:38 第二阪奈道壱部IC
11:00 11:00 一分駅
11:20 11:20 さつき台１
11:40 11:40 第二阪奈道小瀬IC
11:55 13:00 びしゃもん公園
14:00 14:10 矢田山西麓の小谷
14:40 14:40 南山手台
15:00 南生駒駅

天候

快晴

コース状況／危険箇所等

住宅街は舗装路。
国道のアスファルトは擦り減って波打ち、亀の甲羅だらけなのをあらためて確認(^^;
奈良には予算が回ってこないんやなあ。国交大臣出るの待つしかない。
大瀬中学校南のR309交差点の東から右手の谷に入る道は、
かつては椎や樫の大木の下を降り積もったドングリの実を踏んで歩く、
お気に入りの農道でしたが、今は草や笹薮の生い茂る廃道です。
たまたま、どなたかが鎌を入れられたらしく、久しぶりに歩くことができましたが、
懐かしい反面、あまりの惨状に目をそむけたくもなりました。
いずれにしても、お勧めできる道ではありません

その他周辺情報

歩き終わったら、とっととおうちに帰るだけのご時世です。

写真

5/3 10:38

第二阪奈道路壱部ランプの近くでつつじ満開。

5/3 10:39

バイパス沿いの石垣の
下がり花も満開。

5/3 10:49

引越の頃に工事中のバイパスを潜ってみた地下道。

5/3 10:49

中で三差路。
真新しいのはリニューアル？

5/3 10:49

あの頃は、
荒地と荒地を結んでいた(^^

5/3 10:50

竜田川沿いを歩く。

5/3 10:51

桜の花が一枝残っていた。

5/3 10:55

近鉄生駒線を渡り、
壱分の集落へ。

5/3 11:04

里山に登りかけ振り返ると、
壱分の古い甍の先に生駒山。

5/3 11:20

そこそこな急坂を登ると、
五月ヶ丘が近い。
※この先が楽しめたが📸なし

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 保険証 携帯 時計 サングラス カメラ

感想

ikomaniyon

先日から矢田山だの明神山だの、ハイキング未満の裏山歩きでお茶を濁していましたが、
その裏山にも人が増えて、このご時世では、なかなか継続が難しくなってきたので、
ご近所の住宅街を歩き、そこから少しだけ裏山に踏み込んだりしています。
四半世紀も前に町田から引っ越してきた頃や、
今世紀初め頃に元気のいいわんこと一緒に歩いた道にも、たくさん踏み込んでしまい、
新コロに感謝はしませんが、ものすごく懐かしかったりしています。
といっても、さすがに毎日の散歩をレコしたりはできませんが、
欲求不満な日々の思いを、多少残してみるのもいいかなと思ったりして(^^
ということで、期間限定になることを祈りつつ、しばらくご近所散策レコします。

レコアップする予定がなかったので、ほとんど写真を撮っていないのが残念です。
特に、後半の行程では1枚も写真を撮っていなかったのは、残念というか我ながらびっくり(^^

高低差：95m