【過去の記録】 ぐんまフラワーパークで花のお勉強

2009年05月02日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.3km
• 登り: 215m
• 下り: 34m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

自宅から前橋までJR、中央前橋駅まで歩き大胡駅まで上毛電鉄に乗る。
大胡からは徒歩でぐんまフラワーパーク
帰りはタクシーに乗って大胡駅へ。

写真

5/2 11:22

　入口にありましたね。結構午前中かけて群馬までやって来たんですよ。

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　まずは、リュウキュウツツジのお出迎えです。

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　こんな表示があって、入口に入っていきましょう。

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　パンジーはスミレの仲間ですね。

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　色違いのパンジーはきれいですね。

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　非常によく整備された植物園ということがわかります。

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　ノースポールも一杯ですね。

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　噴水も出まくっています。

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　チューリップ、品種名は「バルバドス」になります。

5/2 12:49

　集団で咲くのもいい感じですね。

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　撮影のしかたによってはチューリップでも迫力が出る。

5/2 12:51

　今度はパンジーの集団演技だ。

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　色違いのチューリップの饗宴たち。

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　そして、ライラックですよ。北海道では「リラ」と呼ばれることもあります。「リラ冷え」なんという言葉もあったりします。

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　ライラックの集団演技になりますね。

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　温室に入っていきましょう。

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　まずは、カトレアの仲間たちになります。

5/2 12:57

　そして、ファレノプシス。胡蝶蘭ですね。

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　昔、「ファレノプシス」という馬がG1を制覇したとかしないとか。

5/2 13:02

　レモン、漢字で書けるようになりました!!
「檸檬」by梶井基次郎。

5/2 13:02

　ゴクラクチョウカが凛々しいですね。

5/2 13:02

　そして、クンシランたちだ。

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　カカオの実ですね。中にアイスが入っていたら「アイスの実」でしょうかね。

5/2 13:04

　ベンガルヤハズカズラ。キツネノマゴ科でインドに分布する植物らしい。

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　スパッティフォラム、サトイモ科のお花ですね。

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　テイキンザクラ、トウダイグサ科になりますね。

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　オオデマリ、もう神奈川では花季節が過ぎたかなあ。

5/2 13:11

　たくさん咲いていますねえ。

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　ラークスパー。タバコみたいな名前だなあ。

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　カラーという花、品種名が「ネオンアモール」
　「僕のアモーレ！！」って告白する人、いましたっけねえ。

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　シラー、歓喜の歌。
　ちなみに、ベートーベンの第九の歌詞（テキスト）はシラーの詩から取られています。

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　フジの花。フジが有名なのは、足利フラワーパークのほうかなあ。

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　アップもいいじゃありませんか。

5/2 13:34

　そして、日本風庭園。いいですねえ。

5/2 13:50

　シロヤマブキ、山吹せんせ〜♪←お前はDrスランプかっ！！

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　こちらは、普通のヤマブキ。

5/2 13:59

　ヒメライラック、ヒメじゃないライラックは最初の方に載せましたが、何が違うのでしょうか。

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　イベリスですね。好きな花の一つです。

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　シャクナゲ、もう咲いていましたね。

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　ちょっと色味が違うタイプのシャクナゲ。

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　ヒナソウ、ああ、アップで撮影しておけばよかったなあ。別名トキワナズナ。

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　サトザクラ、GWでは群馬でちょうどよいのでしょうね。

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　ヤギが一頭、こっちを向いていましたね。

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　ハナズオウの花。マメ科の可愛い花だ。

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　入り口付近の花壇再び。

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　もうひとつ、入り口付近の花壇再び。

5/2 14:54

　遠くに見えるのは、赤城でしょうか。

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　野草園には、ニリンソウがまだ咲いていましたね。

5/2 15:26

　さて、去りましょうかね。

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　ハナミズキと・・・。

5/2 15:28

　ベニバナハナミズキ・・・。
　このあと、いろいろ乗り換えて自宅に帰ってきたのでした。

撮影機器：

EOS 40D CANON

感想

aideiei

　投稿は2020年5月13日

　神奈川県に就職してから、とりあえず関東方面の植物園には行ってみたいと思って数年かけて行った記録になります。ただ、GWで青春18きっぷも使えない中で、よくこのフラワーセンターまで日帰りで行ってきたなあと思います。当時も車があったのだから、車中泊を考えていれば赤城方面に行くこともできたのになあと思っています。ただ、このころの私はまだ「山」に興味がなかったんですね。

　植物園としては非常によく整備されていて植物の表示もよく、とても見やすい植物園だったなあという感想が今でも心の中に残っています。
　特に、温室の風景がとてもよかったと思っています。
　
　次回再訪するならば、絶対に自家用車にてでしょうね。駐車場も存分にありますし、どうせ行くならば季節を変えていきたいですね。
　関東は、当時各都道府県ごとにフラワーセンターがあり、そのほかに民間の植物園があり休日となればどこそこのフラワーセンターへと
行きまくっていましたねえ。