鍋割山、荒山

2020年05月17日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,022m
• 下り: 1,021m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 0:37
• 合計: 4:12

5:15 鍋割山登山口
6:02 6:20 鍋割山
6:45 6:46 荒山高原
7:20 7:24 荒山
8:04 8:05 荒山高原
8:34 8:47 鍋割山
9:27 鍋割山登山口

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鍋割山登山口路肩利用

写真

5/17 5:16

朝のうち自分の前には軽トラが1台停まっていた。登山者か山菜取りかはわからない。準備したら出発。

5/17 5:18

前は東側にも林があり、早い時間や遅い時間は熊さんに注意していたが、東側がきれいに伐採され明るくなった登山道から管理された園地を抜ける。

5/17 5:35

鍋割高原までの慣れないうちは汗をかく登り、昔より周りの木が大きくなっていた。傾斜が緩くなると鍋割高原、この辺りヤマツツジがちょうど見ごろで目の癒しになる。

5/17 5:49

緩い傾斜を進むと鍋割山頂直下の平地までの急登り。登るほど岩道になり足元が悪い。最後にロープのあるとこを通過すれば樹林の平地へ出る。

5/17 5:58

樹林の平地を抜けるとすぐに山頂へ続く木段登り。平地までの登りで頑張りすぎるとここがきつくなるのを思い出した。

5/17 6:03

木段が右に曲がると山頂へ出る。

5/17 6:04

鍋割山山頂着　山頂標識は変わっていない。

5/17 5:59

南方向は眼下に前橋市や高崎市が小さく見える。遠く山の上には見覚えのある山も確認できる。

5/17 6:08

東方向　霞んではいたが筑波山の双耳峰が確認できる。

5/17 6:09

富士のお山も見えていた。

5/17 6:10

西には榛名山の上に浅間山、前の日も登った水沢は鍋割から見ると後ろの山に隠れて存在感が薄いんだね。

5/17 6:13

大人買いしてまだ残っていたブタメンとおにぎりで朝飯

5/17 6:38

朝飯食べたら荒山まで行きましょう。

5/17 7:04

荒山高原から荒山への登り途中から鍋割山方向を見る。

5/17 7:21

木に囲まれた荒山へ到着

5/17 8:05

荒山から東に下って、関東ふれあいの道を通って荒山高原へ戻る。

5/17 8:16

荒山高原からわずか登り返すと鍋割への展望ロード、上越国境は雲に隠れていて残念。

5/17 8:22

いい散歩道

5/17 8:36

再び鍋割山へ到着。時間がたち登山者が結構増えていた。ほかの方と距離を置いたとこに腰を下して休憩。イス持参のオジサンがラジオを大音量で聞いていて、静かな山頂が台無しだったのは残念だ。

5/17 8:48

休憩したら下山します。

5/17 8:56

平地から急な岩場下り。転がらないよう気を付けます。

5/17 9:09

鍋割高原まで来れば足への負担はだいぶ減る。

5/17 9:24

鍋割高原から園地への下り、車が大分増えたようです。

5/17 9:29

登山口着。両側にも停めてて混雑。

撮影機器：

Canon PowerShot SX530 HS Canon

TG-835 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

asama1964

前はよく登っていた南側から鍋割へ登りに出かけた。鍋割だけだと水沢とあんまり変わらないので、荒山まで行って、ツツジの状況も見ることにする。天気よく霞んではいたが富士山や筑波山、丹沢まで見えていて、久しぶりに違う展望を眺めることができ満足しました。早い時間ではあったが2回目の鍋割はそれなりに人が増えてるようで、なるべく距離を取って休憩したら下山、昼前には家へ戻った。