北鎮岳 2244.00m

2003年08月30日(土) [日帰り]

コースタイム

8/31(日)　当麻道の駅5:00-226,7km層雲峡駐車場―ロープウエー、リフトー石室―お鉢の肩―北鎮岳-お鉢の肩―石室―ロープウエー、リフト―14:50層雲峡駐車場―280km当麻道の駅-438,3km札幌

コース状況／危険箇所等

8/30(土) 札幌13:15―雨竜―深川―16:10神居古　-17:00,173,4km当麻道の駅(泊)

8/31(日)　当麻道の駅5:00-226,7km層雲峡駐車場―ロープウエー、リフトー石室―お鉢の肩―北鎮岳-お鉢の肩―石室―ロープウエー、リフト―14:50層雲峡駐車場―280km当麻道の駅-438,3km札幌

写真

黒岳ロープウエーから。

黒岳石室。

桂月岳。

紅葉。

紅葉。

帰路で。

リンドウ。

感想

amw2

8/30(土)　今回も275号線を北上して、当麻道の駅で車中泊することにした。
8/31(日)　今日は強行軍なので、ロープウエーは朝1番だ。どんより曇り、山はガスがかかっている。リフトを降り、黒岳の急な斜面を登る。登りきると風が強い。吹き飛ばされそうだ。ガスも濃くて視界は利かない。前途暗澹。
まだ早い、行ける所まで行ってみよう。黒岳から緩斜面を下っていく。向かい風が強く、1歩進むのも緩くない。続いて急斜面を下って石室に着く。ここは風は静かだ。
小休止して、北鎮岳を目指す。雲の平の平らな道が続く。
お鉢の肩に出る。風が強い。半端じゃない。お鉢の方から、ガスを含んで、吹き上げて来る。お鉢の様子は全く見えない。お鉢巡りなどお呼びでない、という感じだ。残念だが、お鉢巡りは諦めるとして、せめて北鎮岳だけでも登ってやろう。
お鉢の方から吹き上げてくる横風に抗しながら、お鉢の縁を登って行く。北鎮分岐でお鉢と別れ、北鎮岳への急登となる。
山頂には、木柱の標識がある。濃いガスで視界はゼロ。風も強く、写真を撮るのがやっとだ。早々に下山だ。
中年男性が登って来た。ここから比布岳の方へ行くという。単独で大丈夫かな?
雲の平まで来ると、風は静かだ。風には通り道があり、そこでは強いが、物の陰に入れば静かなのだ。
石室に立ち寄る。バイオ処理の、最新式のトイレが、新しく出来ていた。