記録ID: 2380775
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ハイキング
札幌近郊
喜茂別岳(中岳林道コース)
2020年06月06日(土) [日帰り]
apukashi
その他7人
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 451m
- 下り
- 447m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:50
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 4:50
下山時は山菜(ネマガリダケ)採りをしながら。
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
中岳林道入口から登山口まで3.7km。部分的に舗装されているが、道幅は狭い 駐車は登山口付近の待避所(2か所)に5〜6台可能 その200mほど先には比較的広い車回しがあり、10台前後駐車できる |
コース状況/ 危険箇所等 |
チシマザサの中を緩い刈り分け道が頂上まで続く 路面は木の根や石、泥濘箇所はほとんどなく、歩きやすい |
写真
感想
この時期、この山に入る人の大半はネマガリダケやウドなどの山菜採りが目的らしい。かくいう私たちも下山時にはタケノコ採りをするつもりで来たのだが。
午前9時過ぎに現地に着いたときには、登山口のかなり手前から車がとめられていた。当然、登山口前は満杯。私たちは200mほど先まで進んでスペースを見つけた。20台以上は駐車していたと思う。
支度をしていると、付近にいた人に「ここはタケノコを採る場所だと思っていたが、登山できるのか。自分も山登りするのだが、知らなかった。山頂まではどれくらい時間がかかるのか」と聞かれた。
その人の車の荷室には、ネマガリダケが詰まっていると思われる帆布のコンテナバッグが3個、他にも段ボール箱がいくつか積まれていた。
で、私たちの収穫はというと、期待したほどではなかった。山頂まで登山道の両側にはチシマザサ(ネマガリダケ)が密生しているのだが、上のほうは時期的に早く、下のほうは採りつくされていたようだ。
すれ違った登山者はたしか4組。私たちの後から登ってきた人はいなかった。とにかく、ここはそういう山らしい。
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