一切経山↔家形山

2020年10月14日(水) [日帰り]

• GPS: 03:04
• 距離: 8.2km
• 登り: 657m
• 下り: 654m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:26
• 休憩: 0:38
• 合計: 3:04

10:27 浄土平ビジターセンター
10:58 10:58 酸ヶ平避難小屋
11:14 11:25 一切経山
11:46 11:46 五色沼分岐
11:54 12:21 家形山
12:24 12:24 五色沼分岐
12:52 12:52 一切経山
13:12 13:12 酸ヶ平避難小屋
13:31 浄土平ビジターセンター

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/14 10:32

平日ですが「浄土平」は激混みでした

10/14 10:32

このガスが危ないんです

10/14 10:40

まだまだ紅葉は元気でした

10/14 10:40

「吾妻小富士（左）」と「桶沼」の紅葉を見ながら

10/14 10:42

青空に向かって行きます

10/14 10:49

小富士の口も見えるようなると

10/14 10:54

避難小屋が見えだし

10/14 10:57

「酢ヶ平」分岐です

10/14 10:53

避難小屋から急登が続きますが

10/14 10:56

「蓬莱山」と「鎌沼」を見ながら

10/14 11:10

もう少しガンバリます

10/14 11:11

「蓬莱山」の右に「磐梯山」

10/14 11:14

右奥に「安達太良山」が見えだすと

10/14 11:15

「一切経山」山頂です

10/14 11:17

「吾妻の瞳」と呼ばれる「五色沼」

10/14 11:19

そして吾妻連峰の主脈（左が「西吾妻山」）が見渡せます

10/14 11:23

アップしてみました

10/14 11:37

今回は「家形山」まで足を伸ばし

10/14 11:48

今がピークの中腹の紅葉や

10/14 12:03

「一切経山」の雄姿を眺めました

10/14 12:07

ここが「家形山」山頂です

10/14 13:53

最後にアヅマの紅葉を（奥は福島市）

10/14 13:54

パッチワークみたいです

10/14 13:56

「吾妻小富士」と東側の紅葉

撮影機器：

D5500 ニコン

D7500 ボディ ニコン

感想

montedio

　予報では明け方から9時位まで青空が期待できるとあって、金星や火星に見送られて4時少し前に家を出ました。順調に磐梯吾妻スカイラインに入り、予定よりも少し早いかなと思いきや何やら変な音が…。なんと右後輪がパンクしていたのです。ちょうど高湯温泉まで行ったところでした。すぐにJAFに連絡し最寄りのGSに運んでもらいましたが、6時30分という時間ではタイヤメーカーも開店前なわけで3時間待つハメに。天気は予報どおり青空になり、紅葉目当ての車が次から次へと登って行きます。悔しいやら、情けないやらで涙が出そうになりました。
　でも、そんな私をアヅマの神様は見捨てませんでした。青空の時間を少し延長してくれたのです。噴火警戒レベルが2→1となり、今年6月に「浄土平」から「一切経山」への登山道の規制が解除されましたが、新型コロナウイルスのせいでなかなか来れませんでした。今回、年休を取得してようやくというのにパンクではあまりにも気の毒に思ってくださったのかもしれません。今年は台風の上陸がなかったので葉がしっかりしていて紅葉の出来は素晴らしく、平日にもかかわらずすごい人でした。トラブルもありましたが、良い一日になりました。