【氷点下】戦場ヶ原&小田代ヶ原


- GPS
- 03:00
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 61m
- 下り
- 48m
コースタイム
小田代ヶ原0800
戦場ヶ原(泉門池側)0850-0930(コーヒーブレイク)
赤沼無料駐車場1015(11℃)
天候 | 30日(火)曇り/時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
いろは坂を通って赤沼駐車場 (駐車場無料)(トイレ有り) |
コース状況/ 危険箇所等 |
【赤沼駐車場】 国道120号沿い、龍頭の滝を過ぎた後、左手に赤沼茶屋 裏手に無料駐車場とトイレ併設(120号沿いにもトイレ有り) 【小田代ヶ原方面】 綺麗に整備された奥日光自然歩道を進む。 平坦な樹林帯でも木々の感覚が空いているので、 圧迫感無くのんびりと歩ける。 【小田代ヶ原→戦場ヶ原方面】 アップダウンも少なく、歩きやすい小路。 時間帯のせいか、ぬかるんでいる箇所もある。 他ではあまり見かけない立派な鹿避け柵。 |
写真
感想
以前から約束していた戦場ヶ原お散歩に。
ただ直前情報で「平日でも混雑必至」だったので急遽夜明け前に出発。
いろは坂・中禅寺湖を抜けて日本ロマンチック街道を一路西へ。
6時過ぎに駐車場到着すると既に20台以上の先客。
外気温はマイナス5℃だったので暫く車内で暖を取ってから出発。
戦場ヶ原のみでは勿体ないので小田代ヶ原まで周遊してみる事に。
(戦場ヶ原自然研究路の南側)赤沼からスタート。
歩きだして直ぐに件の看板に遭遇。
【10/19(金)早朝クマによる人身被害のため、自然研究路の通行制限】
http://kanto.env.go.jp/pre_2012/1024a.html
急造的なバリケードを横目に小田代ヶ原方面へ進む。
樹林帯の落葉絨毯を踏むと、独特のモフッっとした感触…と思いきや、
その落葉の下に霜柱があってシャリシャリとした感触が足裏に伝わる。
小田代ヶ原に到着すると、先客の方々が立派なカメラを構えて待機中。
被写体は紅葉じゃなくて野鳥なのか…?念のため同じ方角を1枚パシャリ。
以前は一般車両も乗入可能だったらしい小田代ヶ原展望台にはトイレと東屋がある。
小田代ヶ原周回線と呼ばれる木道・歩道を通って戦場ヶ原方面。
紅葉はピーク過ぎながら、熊笹の上に落葉が降る音、しみじみ秋を感じる。
一人だけ、湿原内をラッセルするが如く進んでいるカメラマンを発見。萎える。
戦場ヶ原の木道では、それまでとは一変してトレッカーやカメラマンは少ない。
普段着の観光客が多く、特にご年配の方でベンチ占拠。止む無し。
終わりかけの紅葉でも場所が場所だけに素晴らしかった。
男体山北西部に広がるオレンジ色の紅葉が最も印象的。ペンキこぼれた感じ。
温泉には行かずに、プチ観光。
「桐花」で日光ゆばを食べよう…と思ったけど寒かったので鍋焼きうどん。
http://kiribana.dohome.net/
「華厳の滝」は案の定エレベータ行列だったので下には行かず。
瀧見茶屋から眺める。展望台より綺麗に見える不思議。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する