三草山（加東市）と、昭和池周回

2020年06月21日(日) [日帰り]

• GPS: 10:17
• 距離: 5.2km
• 登り: 360m
• 下り: 344m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:01
• 休憩: 0:17
• 合計: 2:18

7:29 三草山登山口
7:56 7:57 277m峰
8:28 8:37 三草山（播磨）
8:46 8:46 炭焼釜跡コース入口
9:27 9:34 昭和池を見下ろす地点
9:47 三草山登山口

天候

早朝から快晴でした

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山口駐車場　30台程度（無料）

コース状況／危険箇所等

炭焼窯跡コースは余り人が入ってない様子で、沢の徒渉などもあり、テープを見逃さぬよう。

その他周辺情報

道の駅とうじょう　に立ち寄りました。新鮮な野菜や土産物・フードが充実しています。

写真

登りはメジャーな三草コースでスタートです

クライミングゲレンデを横目に。

岩場、鎖場も出てきます

少し登れば景色抜群

中間地点のピーク

一旦下りが始まり、三草山の全容が見渡せます

再び岩場とビューポイント

鎖場三か所目。これを過ぎれば間もなく山頂

三草山山頂到着。まだ早い時間で誰もいませんでした。

山頂からは六甲山・淡路島が一望

北側の展望、西脇市の西光寺山等々。

山頂は三草神社が鎮座します

下山は鹿野コース側へ。道幅も狭くなります

炭焼窯コース分岐

うす暗い樹林の猛下り

時折、清流を横断します

これが窯跡か。だいぶ崩壊。

徒渉というより、川の中を歩く事しばしば。

やがて昭和池沿いの道へ

池の見下ろせる場所でしばし休憩

戻れば駐車場はほぼ満車でした。

感想

t-maekawa

昼から用事があったので、午前中にサクッと登れる山として今日は三草山を選びました。短時間ですが、結構、楽しめたと感じます。
まず、往路は最もスタンダードな三草コースへ。
低山なれど、岩場歩きと大展望の楽しめる充実したルートです。
道幅も広く、道標もしっかりしています。
復路は炭焼窯古道コース経由で昭和池北半分の周回へ。
こちらは薄暗い激下りから始まり、道幅も狭く、景色の無い、テープ頼みのややマイナールートです。
朝イチの通過者には蜘蛛の巣の洗礼も待ち構えています。
炭焼窯付近では青大将を踏みそうにもなりました。
最後に、昭和池の望める素晴らしい展望地がありますが、それ以外は単調です。
様々なコース取りが可能で、岩稜もあり、景色も良く、コンパクトに纏まってますが、これからのシーズンは暑さ覚悟となりそうです。