九重連山 - 牧ノ戸峠から久住山など

2012年10月31日(水) [日帰り]

コースタイム

【07:52】牧の戸峠駐車場
【08:10】牧の戸峠登山口
【08:14】展望所
【08:20】沓掛山【08:21】
【09:34】久住分れ
【10:02】久住山【10:18】
【10:35】天狗ヶ城＆御池の分岐
【10:44】天狗ヶ城【10:50】
【10:55】中岳＆御池の分岐
【11:02】中岳【11:10】
【11:14】中岳南斜面のロープ＆ハシゴ場
【11:24】東千里が浜の十字路
【11:37】池の小屋横の広場(昼食)【12:10】
【12:12】御池
【12:35】久住分れ
【12:48】星生崎
【13:22】星生山【13:24】
【13:37】西千里が浜
【14:21】沓掛山
【14:32】牧の戸峠登山口

天候

天気：朝は下界快晴、沓掛山から先はガス　→　晴れ　→　一時どんより

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

沓掛山

朝陽を浴びてススキが輝いていました

何の木か判りませんが、綺麗な赤色でした

快晴の下界から見たのと裏腹に、朝のうちはガスっていました

しばらく待てば、青空が時折...

風が強く、さざ波立つ御池

天狗ヶ城

中岳への登り

中岳から三俣山、平治岳、坊がつる

中岳から、久住山、天狗さん、御池

後ろは大船山

中岳から南へ降りるのは今回初でした
ロープ＆ハシゴのある岩場にて青空を仰ぎ見る

東千里が浜の十字路

昼はおでん＆コンビニむすび

昼を食べながら、中岳を眺める

この頃が一番綺麗な空でした

徐々にどんよりした雲が増える

星生山への途中、硫黄山＆三俣山
雲は益々空を埋め尽くす

星生山では、今にも雨になりそうな雰囲気に

星生山西端の紅葉もこれだけに

大分市での祝杯はここで

かんぱち＆鯛のワタを使った一品
『矢切ノワタ酢』というネーミング

『琉球』という郷土料理
福岡で言うところの『ごまさば』でしょうか
かんぱち＆鯛で、それぞれ頼みました

翌日の昼はコチラで

『とり天A定食』700円

竹田市から『瀬の本高原』に向かう途中
南側から久住山連山を眺める
山頂付近が白く見えるんだけどなぁ...

牧の戸峠に近づくと
霜か、雪か、確実に白い

『めかりPA』で休憩がてら、関門海峡の夕景を楽しむ

『関門橋』手前が九州、奥は本州

関門海峡の落日

感想

Hans-R1

会社の後輩は『くじゅう連山』初デビュー。
今シーズン一番という寒気に加えて風が強かったことで、山頂での体感温度は2度〜零度といった感じでした。
おかげで、昼に食べた「おでん」が身に染みました。

無事に後輩のデビュー戦？も終了し、宿泊地である大分市へ向かいます。
市役所すぐ横のホテルにチェックインし、夕方早い時間から居酒屋で祝杯をあげました。

翌日は大分市から少し足を延ばして、日本のナイアガラと称される『原尻の滝』に向かい、その後、竹田市で昼食。
何かの山行記録でオススメという文字を見た記憶のあった『天神丸福』で『とり天A定食』を食べました。
揚げたて熱々で、ボリューム満点、腹一杯になります。

食事が済んだら、くじゅうの南側に回り込む形で『瀬の本高原』を経由し『牧の戸峠』を通過。
この日、九重の主だった峰々は、うっすらと雪化粧!?
いやいや、霜化粧かな？
降った(降りた)のが昨日じゃなくて良かった！と、お互いに安堵しました。

その後、玖珠町、耶馬溪、中津市、行橋市を経由して帰宅。
山あり、酒あり、観光ありの充実した2日間となりました。
これを機に後輩も山に染まってくれると嬉しいですが。