烏帽子岳(湯ノ丸)

2012年11月03日(土) [日帰り]

• GPS: 03:44
• 距離: 8.5km
• 登り: 405m
• 下り: 397m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雪や霜が解け、登山道一部分ぬかるんでいて所があります。
危険箇所はありません。
ポストは地蔵峠登山口にそれらしき物がありましたが、用紙が見当たりませんでした。

写真

登山口の地蔵峠。一番寒かった。頂上はどんな寒さと心配したが・・・

水平道から目指す烏帽子岳がやっと見えてくると

湯ノ丸山との分岐に到着

枝という枝に霧氷が着いて、朝の光と風にパラパラと音を立てて落ちてきます。

湯ノ丸山も真っ白

目指す烏帽子岳も真っ白な木に覆われています。

唐松がデパートのディスプレーのよう

女性らしい湯ノ丸山が白い霧氷に飾られてきれいです

偽ピークからようやく烏帽子のピークが見えました。

槍穂高が今日は見えます。先週も見えて欲しかった。

山頂北側のエビノシッポは大きかったです。

根子岳や四阿山は、雲の中に隠れていて見えませんでした。

山頂から偽ピークを振り返って

手前の枝は。花が咲いたようです。
この写真がNHK長野放送局の「撮るしん」で放映されたらしい。(放映メールが届いたが自分では見られなかった。もしかしたらカット？)

帰りには、浅間山も顔を出しました。

駐車場の唐松もきれいでした。

感想

oinokura

北方面は、天候が望めないので南でサクッと登れる烏帽子岳へ。以前湯ノ丸山から見て、直接登れそうなので行ってみました。
地蔵峠の駐車場に着くと、強風で気温も低く山頂の様子が思いやられましたがとにかくスタート。
分岐までの道は、ほとんど登りもなく水平道という名の通り快適な登山道でした。尾根までの道もあっという間でしたが、ぬかるみが多く下りは難儀しそうでした。白く木々を覆う霧氷を見ながらサクッと尾根へ。眼下に上田市や東御の町がよく見え、その向こうに槍穂高連峰が見え、南東には富士山も霞んで見えました。意外と風もなく山頂では、ゆっくりお湯を沸かしてランチができました。
帰りに寄ったK.Oの店員さん(a4cさん)と話が弾み、つい衝動買いを？ナベさんによろしく！