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記録ID: 241611
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ハイキング
東海

十枚峠(十枚山のつもりが)

2012年11月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 ruskman その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:18
距離
4.9km
登り
884m
下り
874m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

10:55南部町十枚山登山口-11:10栂尾根下の段-11:53栂尾根上の段-12:51石小屋-
13:05十枚峠13:58-14:14石小屋-14:40栂尾根上の段-15:06南部町十枚山登山口
天候 曇り
1600mくらいからガス、安倍奥側はガスで何も見えず山梨側はクリアな感じでした。
過去天気図(気象庁) 2012年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
剣抜大洞林道 十枚山登山口 から少し上がったところに5-6台停められそうな
スペースあり。十枚山登山口の下にも若干縦列駐車できそうなスペースありました。
コース状況/
危険箇所等
登山口〜栂尾根上の段 少し急登→平坦のくりかえし特に危険な箇所はありません。
栂尾根上の段〜石小屋 斜度がきつくなります。
石小屋〜十枚峠 トラバースぎみに進みます。下側が崩れやすいのと笹ヤブがうるさいです。
登山ポストはありませんでした。
よし、今日も行くぞ!
2012年11月03日 22:13撮影
9
11/3 22:13
よし、今日も行くぞ!
いってきまーす。
2
いってきまーす。
登山口です。暖かい時期はヒルたくさんいるみたいです。
登山口です。暖かい時期はヒルたくさんいるみたいです。
シンプルな案内図。標高が間違ってました。
シンプルな案内図。標高が間違ってました。
最初から急です。
最初から急です。
登りきると栂尾根下の段
登りきると栂尾根下の段
また急登をのぼって栂尾根中の段
また急登をのぼって栂尾根中の段
さらに急登をのぼって栂尾根上の段
さらに急登をのぼって栂尾根上の段
上の段から先のほうが急です。
2012年11月03日 22:14撮影
11/3 22:14
上の段から先のほうが急です。
急が続くよどこまでも。
2012年11月03日 22:15撮影
11/3 22:15
急が続くよどこまでも。
広葉樹林帯に入ると秋がまってました。
1
広葉樹林帯に入ると秋がまってました。
キレイでしたが、ちょうどお昼で子豚の腹時計が鳴り出し何かあげては進み状態でなかなか前に進めません。
お昼はちゃんと休めるような時間設定にしないと。
反省。
2012年11月03日 22:16撮影
1
11/3 22:16
キレイでしたが、ちょうどお昼で子豚の腹時計が鳴り出し何かあげては進み状態でなかなか前に進めません。
お昼はちゃんと休めるような時間設定にしないと。
反省。
石小屋。ここからトラバースぎみに進みます。
石小屋。ここからトラバースぎみに進みます。
笹ヤブともろいトラバースに苦戦しながら十枚峠。
笹ヤブともろいトラバースに苦戦しながら十枚峠。
と思ったら十枚山方面は濃いガス。。ついてない。
と思ったら十枚山方面は濃いガス。。ついてない。
安倍奥も濃いガス。。
安倍奥も濃いガス。。
なげやり〜。って本当に投槍のつもり。
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なげやり〜。って本当に投槍のつもり。
十枚峠直下は笹ヤブが濃いです。
十枚峠直下は笹ヤブが濃いです。
ヤブ漕いでひとやすみ。
ヤブ漕いでひとやすみ。
身の丈のヤブが。口に笹が入ります。
身の丈のヤブが。口に笹が入ります。
こんな感じのトラバースです。下側がもろくけっこう注意が必要かも。
こんな感じのトラバースです。下側がもろくけっこう注意が必要かも。
石小屋まで戻ってこれた。
石小屋まで戻ってこれた。
山梨側はこのくらいの視界。下の南部町が望めます。
山梨側はこのくらいの視界。下の南部町が望めます。
石尾根から下はけっこうきれいでした。
2012年11月03日 22:19撮影
2
11/3 22:19
石尾根から下はけっこうきれいでした。
いい色。晴れていればもっときれいかも。
2012年11月03日 22:20撮影
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11/3 22:20
いい色。晴れていればもっときれいかも。
紅葉の奥に篠井山!
2012年11月03日 22:21撮影
11/3 22:21
紅葉の奥に篠井山!
明るいうちに戻ってこれました。
明るいうちに戻ってこれました。

感想

天気がよかったので、ヒルがいなくなるこの時期まで待っていた
山梨南部町エリアへ。
ところが、せっかくの晴れ予報が身延付近から雲行きが怪しくなってきて
登山口に向かう道路から見る十枚山の山頂は雲の中。。
あちゃー、今回もわざわざ曇っているところにきてしまった。

しかもご機嫌とりしてたらスタート11時とヤマノボリにしてはかなり遅すぎ。
お昼を挟んでノボっていたので子豚からは泣きのクレーム。

なんとか13時ちょっと過ぎにつくもガス真っ只中で、あと少しで頂上でしたが
いってもガスの中時間食うばっかで日暮れのリスク高くなるので、
あきらめてここで下山を決意。
久々の敗退。十枚山、天気いいときにまた来ます!
寒い中、十枚峠でゴハン食べて戻りました。
相方の快速に引っ張られなんとか明るいうちに下れてよかったです。
でも栂尾根上の段から石小屋までの紅葉は曇っていてもきれいでした。

子豚が大きくなって、歩きたい欲、好奇心旺盛になってきたので
逆にショイゴに乗せられる時間が短くなってきて、今後の子連れは
タイムスケジュールのたてかた、気分転換のさせかたを見直してヤマを選ぶ
必要がありますな。
今回はかなり反省、でも得るものあるヤマノボリでした。

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