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記録ID: 2426517
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増毛・樺戸

黄金山

2020年07月06日(月) [日帰り]
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コースタイム

日帰り
山行
2:00
休憩
0:00
合計
2:00
11:30
120
黄金山登山口
13:30
山頂の手前
初めて登る黄金山。旧道から登り写真撮影やストックの出し入れでけっこう時間がかかった。久しぶりの登山で休む時間も多く余計に時間がかかった。下山は新道を通り早く降りれた。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
初めての山なので山行記録を参考にして旧道から登ることにした。11:30に登山開始、晴天が続いたので岩場も滑るところが少なかった。ロープ伝いに登れたが思っていたより急傾斜の岩場で久しぶりの登山にはちょっときついコースだった。写真を撮りながら登って山頂手前の岩場に13:30到着。2時間かかりへとへと状態。山頂から降りてきた人に会いちょっと安心したが、へろへろ状態だったので山頂は見送った。休憩して写真を撮り新道から下山した。新道は旧道に比べて岩場が少ないうえほとんどロープが張られて、乾燥していたので滑らずに下山できた。登山口には15:30着。延べ4時間の山行だった。登るときに駐車場には4台あったが1台もいなかった。
国道451号線から登山道入り口の看板、遠くに見えるのが黄金山。登山口まで約4kmの林道。
2020年07月06日 11:07撮影 by  SHV43, SHARP
7/6 11:07
国道451号線から登山道入り口の看板、遠くに見えるのが黄金山。登山口まで約4kmの林道。
幅4m程度の林道が続く。幸い対向車が来なかったが、対向車とすれ違うには交差できる場所場所まで移動して、路肩を十分確認しなければ脱輪する恐れがある。
2020年07月06日 11:09撮影 by  SHV43, SHARP
7/6 11:09
幅4m程度の林道が続く。幸い対向車が来なかったが、対向車とすれ違うには交差できる場所場所まで移動して、路肩を十分確認しなければ脱輪する恐れがある。
途中に黄金山のイチイの看板があったが近くに見当たらず、時間も遅いので写真だけにした。帰宅して確認すると看板から歩いて5分くらいのところにあるらしい。
2020年07月06日 11:15撮影 by  SHV43, SHARP
7/6 11:15
途中に黄金山のイチイの看板があったが近くに見当たらず、時間も遅いので写真だけにした。帰宅して確認すると看板から歩いて5分くらいのところにあるらしい。
登山口の小屋に到着。立派な小屋に清掃が行き届いたきれいなトイレ。
2020年07月06日 11:21撮影 by  SHV43, SHARP
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7/6 11:21
登山口の小屋に到着。立派な小屋に清掃が行き届いたきれいなトイレ。
駐車場は私の車を含めて5台。平日でもこれだけ停まっているということは、土日は満車になるのかな?
2020年07月06日 11:22撮影 by  SHV43, SHARP
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7/6 11:22
駐車場は私の車を含めて5台。平日でもこれだけ停まっているということは、土日は満車になるのかな?
靴を履き替え、支度して登山開始が11:30。ちょっと遅かったかな。気温は25℃なのでそれほど暑くもなかった。
2020年07月06日 11:29撮影 by  SHV43, SHARP
7/6 11:29
靴を履き替え、支度して登山開始が11:30。ちょっと遅かったかな。気温は25℃なのでそれほど暑くもなかった。
しばらくなだらかな道が続く。途中3人の下山者とすれ違う。
2020年07月06日 11:37撮影 by  SHV43, SHARP
7/6 11:37
しばらくなだらかな道が続く。途中3人の下山者とすれ違う。
新道、旧道の分岐点。11:53着。旧道に向かう。
2020年07月06日 11:53撮影 by  SHV43, SHARP
7/6 11:53
新道、旧道の分岐点。11:53着。旧道に向かう。
分岐点にあるコケと湿った台に、暑寒別天売焼尻国定公園の看板があった。国定公園だったんだと改めて認識した。
2020年07月06日 11:54撮影 by  SHV43, SHARP
7/6 11:54
分岐点にあるコケと湿った台に、暑寒別天売焼尻国定公園の看板があった。国定公園だったんだと改めて認識した。
ちょっと登り山頂らしき姿が見えた。12:00撮影。
2020年07月06日 12:03撮影 by  SHV43, SHARP
7/6 12:03
ちょっと登り山頂らしき姿が見えた。12:00撮影。
草刈りされた広い道が続く。
2020年07月06日 12:08撮影 by  SHV43, SHARP
7/6 12:08
草刈りされた広い道が続く。
だいぶ近くなってきたのかな?
2020年07月06日 12:19撮影 by  SHV43, SHARP
7/6 12:19
だいぶ近くなってきたのかな?
ロープが張っている。
2020年07月06日 12:23撮影 by  SHV43, SHARP
7/6 12:23
ロープが張っている。
この辺でけっこうヘロヘロ状態。
2020年07月06日 13:17撮影 by  SHV43, SHARP
7/6 13:17
この辺でけっこうヘロヘロ状態。
山頂方向と新道コースの看板。もうすぐかな?と一安心。
2020年07月06日 13:18撮影 by  SHV43, SHARP
7/6 13:18
山頂方向と新道コースの看板。もうすぐかな?と一安心。
こんな絶壁が見える。
2020年07月06日 13:19撮影 by  SHV43, SHARP
7/6 13:19
こんな絶壁が見える。
やっと山頂に来たか!と安心すると。早とちりだった。まだ上があった。
2020年07月06日 13:24撮影 by  SHV43, SHARP
7/6 13:24
やっと山頂に来たか!と安心すると。早とちりだった。まだ上があった。
山頂手前で周りを眺める。遠くに海が見える。浜益の港かな?
2020年07月06日 13:29撮影 by  SHV43, SHARP
7/6 13:29
山頂手前で周りを眺める。遠くに海が見える。浜益の港かな?
奥に見えるのが黄金山の山頂。手前の岩場が二番トップ?と呼ぶのかな?
ここで下山者とちょっとお話。山頂は怖くて戻る人もいると話していた。
2020年07月06日 13:34撮影 by  SHV43, SHARP
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7/6 13:34
奥に見えるのが黄金山の山頂。手前の岩場が二番トップ?と呼ぶのかな?
ここで下山者とちょっとお話。山頂は怖くて戻る人もいると話していた。
疲れてヘロヘロ状態。いま下山した人が話していたのを思い出し。この疲労状態じゃ山頂はすぐ近くでも今日は降りたほうが安全と無理をせずに記念写真だけ撮り下山することにした。
2020年07月06日 13:40撮影 by  SHV43, SHARP
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7/6 13:40
疲れてヘロヘロ状態。いま下山した人が話していたのを思い出し。この疲労状態じゃ山頂はすぐ近くでも今日は降りたほうが安全と無理をせずに記念写真だけ撮り下山することにした。
新道は旧道に比べると岩場が少なく下りやすい。これなら登りも楽そう。
2020年07月06日 13:53撮影 by  SHV43, SHARP
7/6 13:53
新道は旧道に比べると岩場が少なく下りやすい。これなら登りも楽そう。
一か所だけ梯子が掛けられていた。
2020年07月06日 14:07撮影 by  SHV43, SHARP
7/6 14:07
一か所だけ梯子が掛けられていた。
巨木も倒れていた。
2020年07月06日 14:41撮影 by  SHV43, SHARP
7/6 14:41
巨木も倒れていた。
新道、旧道の分岐点で一休み。湧水が冷たくて気持ちよかった。
2020年07月06日 14:55撮影 by  SHV43, SHARP
7/6 14:55
新道、旧道の分岐点で一休み。湧水が冷たくて気持ちよかった。
登山口到着。車は私の1台だけ。
2020年07月06日 15:15撮影 by  SHV43, SHARP
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7/6 15:15
登山口到着。車は私の1台だけ。
ヘロヘロでしばし休憩。その間に1台の車が来た。3人の女性が車から下りてきたので。これから登るんですか?と聞くと、下見に来たという。準備万端の人たちです。
すぐ後にもう1台の車が来て女性が1人降りてきた。これから登るんですか?と聞くと、分岐点くらいまでお散歩ですよとのこと。人気のある山だなと感じた。
前から気になる姿の黄金山に初めて登ったが山頂はお預けになった。この次は涼しくなってからにしようかな。
2020年07月06日 15:18撮影 by  SHV43, SHARP
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7/6 15:18
ヘロヘロでしばし休憩。その間に1台の車が来た。3人の女性が車から下りてきたので。これから登るんですか?と聞くと、下見に来たという。準備万端の人たちです。
すぐ後にもう1台の車が来て女性が1人降りてきた。これから登るんですか?と聞くと、分岐点くらいまでお散歩ですよとのこと。人気のある山だなと感じた。
前から気になる姿の黄金山に初めて登ったが山頂はお預けになった。この次は涼しくなってからにしようかな。

装備

個人装備
携帯蚊取り線香。
備考 ストックは緩い道で使い、きつい傾斜の岩場ではザックに入れたが、半分に縮むタイプのストックなので時々木の枝にひっかかり邪魔になることがあった。ザックからはみ出ない長さのストックのほうが安全そうなので次回は購入して行こうと思う。

感想

ヤマレコの山行記録を参考にできたので装備もできて全体的に良かった登山でした。
しいて言えば自分の体力がちょっと不足しているのかな?という感じです。
疲れが激しく、単独だったので無理はせずに山頂はお預けになったが、次回登るときは余裕を持って登れるようにしよう。

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