記録ID: 244231
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ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒
真昼岳(紅葉は何処に…)
2012年11月11日(日) [日帰り]
- GPS
- 05:00
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 804m
- 下り
- 817m
コースタイム
9:00兎平登山口-9:55県境尾根-11:15真昼岳12:15-13:10兎平13:30-14:15登山口
天候 | 高曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は危険個所はありません。 下山後の温泉は県道1号へ出て少し走った後左折5分くらいにある「沢内バーデン」(300円)に行きました。ゆるゆるの雰囲気が気に入りました。 |
写真
撮影機器:
感想
今年ちゃんと見れてない紅葉を探し求めて低山を物色していたところ、真昼岳が目に付きました。ほっと湯田の郷に近く、帰りの温泉も楽しみです。
登山口に着くと天気は高曇り。気温は4度。ここらの木の葉もおおかた落ちていました…。それでもせっかく来たのだからピークに行きます。林の中の落ち葉の積もった道をサクサク登ると笹原の県境尾根。ちょっと手前に兎平の丘がありますがここは帰りに取っておきます。鳥海山が真っ白です。見下ろす仙北平野もきれいです。
途中、監視員の方とすれ違い30分ほども立ち話しました。和賀山地の山々をもっと多くの人に歩いてほしいとの想いでボランティアで地図に載ってない色々なコースの整備をされているとのことです。
山頂には小屋があり、中には真昼三輪神社が祭ってありました。ここで昼飯。角館から来られた先客が3人いて菊のおひたしを御馳走になりました。さっぱりして美味しかったです。ありがとうございました。
帰りは兎平に寄ってみます。ルートから10分足らずの小さな丘ですが見晴らしが良く、晴れていればのんびりしたくなるところです。
帰りがけの温泉は日曜でもあり、かなり繁盛してました。かろうじて残る紅葉の見える露天風呂でしばし足を伸ばしているとカメムシが集まってきて入浴するのですが、少しすると湯あたりしてノビてしまいます。なんだか変な虫ですね。お湯は成分豊富で温まります。
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