山行記録: 薄明／高角城攻城

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GPS: 00:06
距離: 334m
登り: 5m
下り: 4m

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参道入口に「高角山大日寺」と刻まれた門碑が立つ。住職の願いを伝え聞いた弁慶が藤縄で縛って背負ってきたという伝説の残る石で、縄の跡とされる線が真ん中に斜めについている。

2020年08月03日 05:00撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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8/3 5:00

2020年08月03日 05:00撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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城の遺構は残っていない。
寺は天平8年（736年）行基によって創建と伝わる。四日市で一番背の高い阿弥陀如来坐像が幾たびもの艱難辛苦を村人たちに守られて安置されている。

2020年08月03日 05:02撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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8/3 5:02

撮影機器：

μTOUGH-6020 オリンパス

感想

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『三重の中世城館』（1976三重県教育委員会）によると桜町西勝寺住職山田教雄氏談として三日平氏の乱の際若菜五郎らの一党がよった砦で、規模も形状も不明とのこと。

ちなみに山田氏は暁短大の元助教授。参道入口に「高角山大日寺」と刻まれた門碑が立つ。住職の願いを伝え聞いた弁慶が藤縄で縛って背負ってきたという伝説の残る石で、縄の跡とされる線が真ん中に斜めについている。

城の遺構は残っていない。

寺は天平8年（736年）行基によって創建と伝わる。四日市で一番背の高い阿弥陀如来坐像が幾たびもの艱難辛苦を村人たちに守られて安置されている。