【過去レコ】播磨／雪彦山麓の鹿ヶ壺・千畳の滝・三ヶ谷の滝を巡る

1998年07月19日(日) [日帰り]

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• 距離: 3.9km
• 登り: 311m
• 下り: 308m

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/22 9:20

最初に現れるのは「尻壺」
子ども達が水浴び、なかなか退いてくれません

続いては「五郎在壺」
見事なナメです

8/22 9:19

その上すぐには「鳥のしこみ」
これまた見事なまでに磨き上げられたナメです

8/22 9:18

中段にぽっかり穴の空いた「雑桶壺」

8/22 9:17

「駒ノ立洞」
美しい小滝が続きます

8/22 9:17

「底無」からあふれ出した水が「駒ノ立洞」に落ちていきます

最上流は「鹿ヶ壺」

隣の谷を下るとまずは「千畳の滝」

その下流にある「三ヶ谷の滝」

これにて滝めぐり終了
駐車場に戻ります

感想

エイチび〜

<当時のメモより＞
久しぶりの滝巡りに出掛ける。久しぶりとは言ってもそれは滝だけを目当てに訪れるといったもので、最近は山登りの途中にある滝を見たり、その道中の近くにある滝に立ち寄るということはしていたが。すなわち山目的のオプションとしてで、滝目的ではなかった。で、暑いので滝にでも行くかということで兵庫県安富町のこの滝群にやって来た。鹿ヶ壷は滝壷が子供たちの水遊び場と化していた。個々は小さいが特徴のある滝を堪能し、隣の谷にある千畳の滝と三ヶ谷の滝を目指した。ガイドブックの地図を見ているととなりの谷まですぐの様に書かれているが、いざ歩いてみると登りもきつく結構な距離があった。30分以上は歩いただろうか、道は開けて人の手が入った草原となりそこから滝のある谷に下っていった。千畳の滝はくねるナメ滝で水線が美しい。三ヶ谷の滝は赤い岩肌と落ち口付近の岩に這うように生えている美しい緑の草とのコントラストが目を楽しませてくれた。ゆっくりしたい滝だがにわか雨に降られやむなく山道を下っていく。