泉ヶ岳

2012年12月12日(水) [日帰り]

コースタイム

スキー場駐車場8：30−水神9：35−泉ヶ岳11：15−スキー場駐車場12：50

天候

雪のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/12 8:28

ほとんど工事関係の人の車です。登山者は数名だけでした。

12/12 8:39

水神コースの登山口

12/12 8:45

トレースがあるのでありがたいです。

12/12 8:54

どこまでもあるトレース。これが消える強風って・・・

12/12 9:35

水神の石碑はまだしっかり見えます。

12/12 9:35

今回の目的であるスーノシューのテスト！ワクワクです。

12/12 10:06

慣れないから歩きにくい。

12/12 10:14

現在の泉ヶ岳最大の難所！？何度もアタックしてなんとか通過♪

12/12 10:25

大岩です。

12/12 10:33

確認できた範囲ですが一番深いのでこれくらいでした。

12/12 10:44

賽の河原のお地蔵様は雪の中でした。

12/12 10:52

あいにくの天気で展望は無し(ガーン！)

12/12 11:38

頂上です。祠がまだ見えました。埋まるのも時間の問題ですね・・・

撮影機器：

COOLPIX S3100 ニコン

感想

non0225

スノーシューを買いどこかいい場所がないかと探してたところみなさんの記録を見て泉ヶ岳が良いかと思い行ってみました。天気も回復の傾向だったので行くなら今日しかないと思いました。駐車場に到着した瞬間、雪がモサモサと降って来てどうしようかと考えてたらだいぶ弱まりさらにほかの登山者が来たので行くしかないと思い準備をして出発♪登山道はトレースがはっきりあるので道迷いの心配はないのですが慣れない雪道で四苦八苦！水神まで行きここかスノーシューの出番！壺足よりは良いが雪がパウダー過ぎて沈みまくりで大変でした。大岩の手前で雪の壁が出てきて苦労の末なんとか通過。山頂で話をした方に聞いたらここであきらめて撤退する方も多いとの話です。大岩付近では雪？雪質？がいまいちでスノーシューが岩に当たってしまい外した方がいいのかな？と思いましたがそのまま通過！展望が開ける辺りでまた岩に当たるのでスノーシューを外して頂上まで行きました。帰りは壺足で慎重に下山。そして温泉に入り冷えた体を温めて帰りました。
雪山デビューとしてはまずまずですが装備や技術での課題もいくつか出て来たので一個ずつクリアして行きたいです。
それと天候やコースなど無理のない範囲での雪山を楽しみたいと思います。
最後に携帯のアプリでログを撮ろうとしたら何も記録されていなくがっかりでした。確かに開始ををしたはずなんですがなぜ？

コメント

goodluck

はじめまして
スノーシューでの雪山デビューおめでとうございます。

bandana55

今年は、楽しめそう！
初めまして今晩は(^O^)／手軽に楽しめる泉ヶ岳ですね。今年は積雪量が多くなりそうですね 安全に登れる山ですから、わかん、スノーシューのテストに良いですね。何処かで遭遇するかも知れません

slow-hiker

雪山デビューおめでとうございます
私も、１０年くらい前から雪山にも行ってます。
スノーシューはTSLです。MSRは当時は高くて手が出せませんでした。

ほかに雪山でお勧めなのは、スプリングバレーから桑沼に行くルートですね。
去年知り合いに誘われて２月の寒い時期に行きましたが桑沼そのものに分厚い氷が張るためまんなかまで歩いて行けてしまいました。だいたい３０センチの氷が端のほうではってました。

仙台の方ならほかには　
澄川スキー場から刈田岳に行く雪上車の後をついていくルート。
だいたい下からで山頂まで２，３時間のルートです。下り２時間以内かな。
スキー場が開く前に出て頑張れば熊野岳まで行けます。片道追加で１時間３０分かな
天気のいい日にここから北のほうを見るとあの東北２番目の高さの山がよく見えましたよ。
リフトを使えば約１時間の短縮が可能。でもせこいから私はあんま使わないけど。

白石スキー場からリフトで上まで上がってぺたぺたと不忘山の山頂まで行くルート。
途中にテントが張ってたりするルートです。テレマークスキーやーがよく来てるようです。
私はスノーシューだったけど。
時間は白石と同じくらい。
えぼしスキー場の一番上から１．２時間かけて後烏帽子岳に行くルート
４月ごろの栗駒山へのルートがお勧めです。

春の４月末あたりに澄川スキー場が終わったあとのエコーライン開通１週間前あたりは雪の壁を歩くこともできます。
日の出前に行くと雪の壁が赤く染まってきれいでしたよ。

なかなか、冬になると行かなくなる方が増えてしまうのでぜひ頑張って冬山の楽しみをおぼえてみてください。

non0225

ありがとうございます
アドバイス、情報またコメントを書いていただきありがとうございました。天気とコース状況を見ながら雪山の楽しさ厳しさを味わって行きたいと思います。山でこの人ってと思ったら気軽に声をかけていただけるとうれしいです。