源次郎沢 TT200-014
天候 | 薄曇り、F10はガスってた |
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過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
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コース状況/ 危険箇所等 |
丹沢の谷200ルートNO.014 ヒルは沢の中で少し見たけど、思ってたより全然少なかった。装備解除したら小さいの2匹 ちょっとヌメるし、ちょっとモロい。 |
その他周辺情報 | アリエッタ デル ジェラート https://hanasakawork.com/arietta-del-gelato/ 大野山の牧場でとれるミルクを使ったジェラート!ほかにも秦野産の食材が使われている。 |
写真
感想
うーん、今週も身体がいまいち動かない。暑さのせい?やっぱり鈍ってるの?最後まで登攀系なので、癒し要素少なめ。滝登って高度あげていくのに集中して疲れ、楽しむ余裕は全然なかった。
一級上の中でも難しく感じたのは初見だったからか。核心F10は左も怖くて登れず、巻きも変なルートをとってしまい反省しかない。ちゃんとオブザベすれば右はいけたんだろうか?
あとは前半のシャワーで、かなり無理やり登ってしまい、ムーブになってないムーブをしてしまったこともよくなかった。大したことのない高さでも、大したことのない水量でも、途切れることなく頭から水に打たれてしまえば息ができない。ここもやっぱりオブザベが甘いまま、なんとかなるだろうで登り始めてしまった。この時耳に入った水がまだ抜けない。。
F5は、左からルンゼ、カンテ、流心左ルート、流心右ルートがあるように見えたけど、カンテを選んだ。ロープだしたけど、結局ランニング取らずに上まで行って、さてどこで後続確保しよう?
滝の真ん中にリングボルトがあったけど、あれ何???どうやって使うんだろ?
結局、左壁にハーケンを打ったけど、全然効かせられなかった。。
F6はフォールナンバーの真上ルート。ちょいハイステップだけど登れた。真新しい残置コードが目を引く。残置ハーケンもボルトもあり。
F10は左にトライ、アンダーとって右にトラバースしたいけど外傾していてどうしてもその一歩が怖くて出せない。モロイしちょっと足下滑るような気もするし…
んで、諦めてフォールナンバーの真上に上がる。そんなことしなくてもも少し手前により安全な巻道があるというのに…完全に余計なクライミングだった。
1130あたりで適当に源次郎尾根に逃げて草原に出た。安堵感、開放感。よかったなぁ無事ここに来られて。。
仮固定、ムンター、ハーケン…やり直したいことがいっぱいある。
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