クリスマスに金峰山

2012年12月25日(火) [日帰り]

• GPS: 01:42
• 距離: 3.5km
• 登り: 318m
• 下り: 304m

コースタイム

10:15禁酒のかめ→11:13金峰神社
11:34下山開始→11:57禁酒のかめ

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

禁酒のかめ付近に駐車。

写真

禁酒のかめ付近ここからスタート

寒い…です。

だんだん深くなっていく雪

金峰神社で休憩

クリスマスだしツリーっぽい木を撮ってみた

膝上くらいまで埋まってきた。

12/25 11:57

禁酒のかめに戻りました。

撮影機器：

iida INFOBAR A01 au シャープ

感想

shunssy

今年最後の休み、しかもクリスマス。
やっと山に行ける…。

近くの低山、金峰山へ。

前シーズンでダメになったスノーボードパンツとブーツを新調してはじめての山。

スノーシューを装着。
駐車場辺りは足首くらいの積雪。
そして誰もいない空間。

風はさほど強くはないがたまに強く吹き付ける。
細かく軽い雪がサラサラ降っている、そんな状況です。

今日はパタゴニアのカッパ（上）とスノーボードのウェア（下）。
ネックウォーマーを頭にかぶり、フードを装着。

歩き始めは快適。新しい足跡はなくほぼ新雪状態。
さくさくいけます♪

少し歩いた頃だんだん熱くなってきた。
チャックを少し降ろし歩く。

だんだん雪がすね〜膝くらいまで埋まるようになるとさらに熱くなりチャック前開。
多分これがマズかった。

中間地点である金峰神社のところに到着したとき先着が2名。おじさま2人。
飯を食べていたのだが俺の存在に気付きながらも無言。

こちらから「こんにちはー！」って言ったら一人だけ「あぁこんにちは…」

毎回ここで会うおじさんは元気がない（笑）


そこで休憩しながらパタゴニアを脱ぐ。
インナーのロッシュジャケットも脱いだ。

そしたらインナーまで濡れている！
パタゴニアの中なんて水がしたたるくらい結露している。

今日に限ってドライタイプのTシャツだったのだ。
濡れてもなかなか乾かない。

Tシャツのまましばらくヒートダウン。

インナーのジャケットはザックにしまいTシャツにカッパ。
腕がビシャビシャするが仕方ない。

ここからもなぜか足跡がない。。。
このおじさん達はどこからきたのか？って思いながら登る。

夏道では正規ルートが存在するが冬道はあってないようなもの。
去年も利用した勾配は急だがショートカットルートを使おう！と思ったが
去年とは状況が変わり、思いっきり薮。

買ったばっかのパタゴニアでは薮漕ぎしたくなくて（笑）違うルートを模索。

多分ここからいけばいけるだろう…崖になる。
じゃあこっちからなら大丈夫だろう…薮が待っている。

そんなこんなで行ったり来たりしていたがリスクを背負ってまでは登ろうと
思わなかったので下る事にしました。

神社まで下ったらおじさんたちがいない。
その方々のわかんの跡が下山ルートに向かっていたので自分も追いかける感じで付いていく。
自分がつけたトレースを下っていく。

でも自分が来る途中ちょっとあり得ない急な所をショートカットしたんですが
おじさん達もそこを下ろうとしてましたが少し遠かったので何も言えず（笑）

自分は正規ルートで抜いてしまうというプレイ。


そのまま禁酒のかめまでノンストップ♪
着替えも終わり車に乗り込んだ頃おじさん達も到着。

自分はそこで帰りましたが、車もなかったし、あのおじさん達は
どうやって戻るんだろうと思いながら帰宅。

どうしても食べたいラーメン屋に直行してお腹を満たして大満足。


今年もお疲れさま！
来年も頑張るぞ！！