ニセコ

2012年12月31日(月) 〜 2013年01月03日(木)

天候

雪 曇 晴

アクセス

利用交通機関：

バス

写真

12/31夜
ゲレンデは真っ白。
強風が吹き荒れていて、年越しイベントは中止・・・

気持ちの良い青空！

羊蹄山がきれいに見える

滑った跡がいっぱい

感想

shiba1

1日目

ニセコに移動。
強風でゴンドラもリフトもほとんどストップしていて、下の方しか動いていない。
昼ごろの到着だったので、何かスキー以外にすることがあれば滑らない選択もあったが、することがないのでとりあえず滑る。

夜まで吹雪は止むことはなく、ゲレンデの年越しのイベントは全て中止に。
でもどこかで花火のあがる音がしていた。


2日目

昨日から天候は回復せず、朝からほとんどのリフト、ゴンドラが止まっていて、バスでひらふへ移動することに。
バスの時間をきちんと確認していなかったために、昼前のバスとなってしまい、さらにバスが混んだこともあり、移動に1時間近くもかかった。

ひらふに到着するとゴンドラが動いていたので乗り、花園へ下りて昼食。
ここはいつ来てもまるで外国だ。
席を確保するにも日本語が通じないので、英語が必要になる。
なんでだよ〜

昼食を終えるともう14時をまわっていたので、バス停に近いところで滑るしかないと思っていたら、花園の一番上のリフトが止まっているために初心者用の長いコースをたくさんの人の間をぬって、時々歩きながら移動しなくてはならなかった。
おかげで思わぬ時間がかかり、バス停まで移動するだけになってしまった。

せっかくひらふまで行ってもほとんど滑れず、ランチしに行ったようになってしまった。
残念！


3日目

今日は予報に反し穏やかな天気で、朝からゴンドラも動いている。
せっかくなので急いで準備し、滑りに出る。

ゴンドラに乗り、山頂へ。
一番上のリフトは準備中で、時間がかかるのなら少しハイクアップして移動しようと思ったが、もう動き出しそうな雰囲気だったので、待つことに。
10分ほど待つと動き出したので、まずはリフト横で2本滑り、ひらふへ滑りながら移動。
G5ゲートから管理外区域へ入って滑り、混雑を避けるために早めに昼食。

昼過ぎから上の方は真っ白でかなり冷えてきたけどリフトは動いていたのでビレッジも少し滑り、アンヌプリへと戻る。
G7ゲートから管理外区域に入ると、途中、急斜面で狭い木々の間をぬって滑るところがあり、注意が必要。
天気の悪い時には入るべきじゃないな…
その後、ゴンドラ1本滑り、寒いので終了。


4日目

早くも今日で最終日。
帰らないといけないのでそんなに滑る時間はないけど、滑りに出る。
時々晴れ間も出たりしていたけど、とにかく寒い。
じっとリフトに乗っていると、あっという間に指先の感覚がなくなる。
初日の富良野も相当寒かったけど、どっちが寒いかというくらい寒い。
しかも最初は周りが何とか見えていたけど、そのうちゲレンデ上部は真っ白になって見えなくなってしまった。
そして一番上のリフトが止まってしまった。

昼前まで滑り、宿で着替えて食事してバス乗り場に着いた頃は青空も見えていた。

あっという間に6日間が過ぎてしまった。
やっぱ北海道は寒いけどいいねぇ…