記録ID: 2580111
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ハイキング
九州・沖縄
大曲から坊がつるテント泊
2020年09月19日(土) 〜
2020年09月20日(日)

コースタイム
19日 大曲〜スガモリ〜法華院〜坊がつる
20日 坊がつる〜法華院〜スガモリ〜大曲
20日 坊がつる〜法華院〜スガモリ〜大曲
天候 | 曇り、晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大曲〜スガモリへの道が一部崩落 千里ガ浜〜法華院への道も一部崩落 硫黄山道路通行止め |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
携帯
タオル
ツェルト
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---|
感想
約半年ぶりに坊がつるに行く
しかし、行ってみて驚いた
7月の豪雨の影響がいたるところに傷跡を残していた
いちばんショックだったのが、法華院のテント場が壊滅していたこと
もろに土砂崩れの直撃をくらったらしい
御主人曰く
不幸中の唯一の幸いは、当時宿泊客がいなかったこと
バンガローも何件か倒されていた
しかし、山荘本体は無傷で、元気に営業していた
大曲からスガモリへの道も、一部崩落していた
通れることは通れるが、硫黄山道路は一部通行止めになっているらしい
じつは大船朝駆けを予定していたのだが
途中の道の状況が不安なので撤退した
忙中閑あり
テント泊のときはいつも文庫本を一冊携行するのだが
今回はスマホの青空文庫で代用した
これは非常に便利だった
ただし著作権の関係で、当然古いものが多い
というわけで最近、明治の文豪の作品ばかり読んでいる
泉鏡花や夏目漱石が多い
どちらも非常に読みにくいが、おもしろい
今回は漱石の「彼岸過ぎまで」
しかし、漱石の小説に登場する人物はダメ人間ばかりで愛着がわく
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