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記録ID: 2590870
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ハイキング
日光・那須・筑波

日光沢温泉

2020年09月22日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:30
距離
11.9km
登り
637m
下り
641m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:27女夫淵駐車場-8:50日光沢温泉-9:40同発-10:51女夫淵駐車場
天候 晴れ
ほぼ無風
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
女夫淵の駐車場を利用。7時頃到着時はほぼ満車。出発時(11:30頃)は空き多数。女夫淵までの道路は狭い箇所多し。
コース状況/
危険箇所等
「奥鬼怒歩道」となっているが、完全な登山道なので、相応の装備が必要。とは言えアップダウンは少なく、歩行距離も短い。所々に落石注意箇所あり。
登山口の案内版
2020年09月22日 07:31撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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9/22 7:31
登山口の案内版
立派な橋を渡る
2020年09月22日 07:39撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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9/22 7:39
立派な橋を渡る
鬼怒川沿いの登山道
2020年09月22日 07:52撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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9/22 7:52
鬼怒川沿いの登山道
橋を渡るときに撮影
2020年09月22日 08:01撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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9/22 8:01
橋を渡るときに撮影
2020年09月22日 08:05撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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9/22 8:05
渋い橋
2020年09月22日 08:06撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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9/22 8:06
渋い橋
多分水場
2020年09月22日 08:12撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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多分水場
広い河原に出た
2020年09月22日 08:13撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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9/22 8:13
広い河原に出た
八丁湯
2020年09月22日 08:32撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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八丁湯
立派な鉄橋
2020年09月22日 08:37撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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9/22 8:37
立派な鉄橋
落橋?
2020年09月22日 08:50撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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9/22 8:50
落橋?
ゴールの日光沢温泉に到着
2020年09月22日 08:51撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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ゴールの日光沢温泉に到着
今日はサンボのみ出勤中
2020年09月22日 08:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
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9/22 8:52
今日はサンボのみ出勤中
上の温泉
2020年09月22日 09:23撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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上の温泉
下の温泉
2020年09月22日 09:24撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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9/22 9:24
下の温泉
休憩中
2020年09月22日 09:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
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休憩中
サンボ
2020年09月22日 09:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
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9/22 9:37
サンボ
建屋の真ん中が鬼怒沼への登山道入口
2020年09月22日 09:44撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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9/22 9:44
建屋の真ん中が鬼怒沼への登山道入口
加仁湯温泉
2020年09月22日 09:55撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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加仁湯温泉
歩いて帰る
2020年09月22日 09:58撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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歩いて帰る
大きな吊り橋を渡る
2020年09月22日 10:42撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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大きな吊り橋を渡る
駐車場そばの大きな橋
2020年09月22日 10:51撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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9/22 10:51
駐車場そばの大きな橋
駐車場はこの時間空きがあった
2020年09月22日 10:52撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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9/22 10:52
駐車場はこの時間空きがあった

感想

女夫淵の駐車場には7時前に到着。2014年にも一度来ているので何となく覚えがあったが、今日はこの時間でほぼ満車なので驚く。辛うじて空きのマスを見つけて駐車。ここまで自宅からトイレ休憩1回のみで3.5時間運転し通しだったので、さすがに疲れた。特に最後の15kmほどは道路が狭くてクネクネ曲がっていて、運転が大変だった。対向車が早朝で全然いなかったのは幸い。食事、トイレ、準備を済ませて7:27に出発。

奥鬼怒歩道を歩くのも二度目だが、この時は鬼怒沼がメインでこの歩道は往復の廊下みたいな存在だったため、全く記憶に残っていなかった。橋を渡って登山道に入り、すぐに巨大な吊り橋を渡る。この吊り橋は何となく見覚えがあった。この後は鬼怒川沿いをゆるゆると登る。9月上旬に上州武尊山で負った怪我の直りが悪いので、今日は鬼怒沼ではなく日光沢の温泉が目的地。そのためもっとゆっくりの出発でも問題はなかったが、4連休最終日で、帰りの道路の渋滞につかまるのが嫌で、この時間の出発とした。天気は晴れてはいるが、川沿いの歩道で樹木も多いので、晴れているのか曇っているのかよく分からない。少なくとも雨は降っていなかった。気温は9月も後半になってようやく下がって涼しくなり、歩いても汗だくにはならず助かった。歩き始めても周囲に人の姿はなく、女夫淵に駐車してあった大量の乗用車は、どうやら温泉に泊まっている観光客のもののようだった。満員で密の登山道になっておらず安堵。コースタイムでは1.5時間程度で目的地の日光沢温泉に到着するはずなので、途中であちこち止まって写真を撮りつつ進む。9月後半の標高1000メートル超なので、紅葉がある訳ではなく、もちろん花もないので、撮るのは鬼怒川の流れくらい。写真撮影には向かないが、暑くもないし、ゆっくりリハビリとして歩くにはちょうど良い。

1時間ほど歩くと八丁湯に到着。歩き始めは涼しかったが、1時間以上歩いたので既に暑くて汗をかいていた。ここでも日帰り温泉は利用できるようだが、さすがに歩く距離が短いので先に進む。次いで加仁湯も過ぎるとゴールの日光沢温泉が見える。途中に見えた道路では橋が流されていて、道路が付け替えられたように見えたがどうなのだろう。8:50に日光沢温泉に到着。鬼怒沼に行く以外にも一昨年にここへ寄っていて、今日で3度目の訪問となった。看板犬は今日はサンボのみが出勤となっていた。なかなか3頭揃った姿は見られないようだ。9時から日帰り入浴と書いてあるので、建屋の外にあるベンチに座って休憩。ここまで1時間20分ほどで、途中で特に休憩は取らず、水も食料も全く減らさなかった。座って持参した麦茶を飲む。9時を過ぎたので宿の人に温泉代を払っていざ温泉へ。先客がいるかと思ったが誰もいない。上に透明な温泉、下に白濁の温泉がありどちらも無人だった。つまり貸し切り。温泉にこだわりは全然なくて、日帰りでソロの山行だと温泉に入らず帰宅することが多いが、今日は怪我の湯治も兼ねているので、まだ帰りの歩きもあるが温泉に入ることに。

これまで行動の途中で温泉に入ったことは多分なく、今日が初めての経験だった。ここまでの歩きは1.5時間未満だったが、汗はかいたので、やはり温泉は快適。お湯も熱くも温くもなくちょうど良い感じ。何より誰もいない貸し切り状態なのがすこぶる良い。あまり人が多かったら諦めようかと思いつつ歩いてきたが、それは全くの杞憂に終わった。上下の温泉に出たり入ったりして過ごす。怪我の患部をさすり早く直るように願う。温泉に入るだけですぐ良くなるとはさすがに思わないけど、多少でも効果は期待したい。あまり長く浸かっていると返って疲れそうだし、何より帰りも1.5時間くらい歩かないとならないので、適当なところで上がる。結局最初から最後までずっと貸し切りだった。上がった後はベンチで休みつつ帰る準備をする。持ってきた食料と水を減らすが、大して減らず、重さもほとんど変わらなかった。湿ったタオルの分重くなったかもしれない。最後にサンボに挨拶して日光沢温泉を9:40に後にする。そして来た道をひたすら歩いて戻る。この時間になると各温泉に宿泊していた観光客を送迎するバスが林道を走っていた。駐車場に戻ったら、空きが多数できていそうだな、と思った。帰りもほとんど誰とも会うことなく10:51に駐車場に到着。そして思ったとおり、駐車場はかなり空いていて、朝の満車状態がうそのようだった。

日光沢温泉のみ往復するような人はあまりいないかもしれないし、普段の自分なら絶対しないだろうが、怪我から回復中の今の自分にとっては、これくらいの散歩程度のハイキングがちょうど良かった。しかも温泉は貸し切りだし言うことはなかった。今度は秋の紅葉の時期に鬼怒沼へ行き、帰りに温泉に寄ってみたいが、紅葉の時期だと入浴後は寒さを感じるかも知れない。

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