鷹取山 小渕山 岩戸山 新緑の1人ハイキング！

2012年05月20日(日) [日帰り]

• GPS: 05:05
• 距離: 4.8km
• 登り: 315m
• 下り: 414m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：JR上野原駅からバスにて沢井入口
帰り：JR藤野駅　

写真

5/20 9:17

ホリデー快速河口湖1号

5/20 9:17

ホリデー快速河口湖1号

5/20 9:31

沢井入口BS
たった1人で見も知らないところに降ろされる

5/20 9:37

鷹取山登山入口

5/20 10:11

鷹取山（標高472.4m)と山烽火台跡の標識。そしてこころに残る鐘。

5/20 10:32

尾根づたいに歩く。　木が茂っており、山なみの風景は望めないが、こぼれ日の道をゆっくりゆっくり歩く

5/20 10:38

尾根づたいに歩く。　木が茂っており、山なみの風景は望めないが、こぼれ日の道をゆっくりゆっくり歩く

5/20 10:46

尾根づたいに歩く。　木が茂っており、山なみの風景は望めないが、こぼれ日の道をゆっくりゆっくり歩く

5/20 11:08

小渕山（標高376.8m)

5/20 11:09

小渕山（標高376.8m)

5/20 11:26

地元の人と思われるおじさんと出くわす

5/20 11:34

ちょっとしたピークの上に祠のような石

5/20 11:35

絶壁

5/20 11:36

降りた後、後ろを振り返ると4〜5m位の絶壁が見える。ここを降りて来たんだ・・・・・

5/20 11:41

5/20 11:48

5/20 11:53

岩戸山（標高377m）

5/20 11:53

5/20 12:00

山の中腹にラブレターが

5/20 12:36

藤野神社で無事ハイキングが終わった事に対してお礼を行い、長い急階段を降りる。

5/20 12:51

下の地蔵広場でちょっと遅い昼食。昼食は、おにぎり一個とコーンスープ。

5/20 12:54

下の地蔵広場でちょっと遅い昼食。昼食は、おにぎり一個とコーンスープ。

5/20 13:39

山の中腹のラブレター

撮影機器：

DMC-FH5 Panasonic

感想

Tak0315

ホリデー快速河口湖1号にて上野原に到着。
井戸行きのバスに乗る。車内にはいっぱいのハイカーがいる。
目的の　沢井入口　に降りるが、降りたのは私一人。
　誰もやらない、やれないとんでもない計画だったのかと不安が残る。
もしかしたら武士の幽霊が出るのかもしれない。
鷹取山登山入口の前には、クサリに繋がれている犬2匹が狂ったように吠える。
後で知ったのだが、そこは老人ホームとのこと。今日何かがあったのだろうか？？？
急な坂を登る。登る。登る。”はあ、はあ”したいのだが、初めからは、ちょっと、ちょっと、ちょっと。
一人ではなかったら、パーティ皆に迷惑を掛けるだろう・・・と考えながら、ゆっくり、休みながら登って行く。
約30分登ったっだろうか、ピークが出てきて、鷹取山（標高472.4m)と山烽火台跡の標識。そしてこころに残る鐘。
もちろん鳴らしたのは言うまでもない。
小休止の後尾根づたいに歩く。　木が茂っており、山なみの風景は望めないが、こぼれ日の道をゆっくりゆっくり歩く。
今日は調子がやや悪いのか。なんとなくいつもより遅い気がする・・・・
次の山は小渕山（標高376.8m)
小休止の後次を目指す。ちょっと下った所で地元の人と思われるおじさんと出くわす
いでたちは、肌着のランニング半そでシャツ、ジーパン、そして重そうな大きなリュック。
こんにちはと声を掛けると、この山なみのハイキングコースについてのうんちくをしゃべり出す。
ここまでのハイキングで出会った2人目の人。うんちくに付きあい、息を整える。
2時間後このおじさんと再び遭うとは誰が想像しただろう。
この後ちょっとしたピークの上に祠のような石が・・・　道が無い。祠の後ろに崖が・・・・・
崖を降りるしかない。一歩一歩慎重に崖を降りる。降りた後、後ろを振り返ると4〜5m位の絶壁が見える。ここを降りて来たんだ・・・・・
いくつもの送電線の下を歩きながら、目的最後の山、岩戸山（標高377m)に着く。先の2つの山より景色が良い。藤野の町並みが見える。
さらに先に進む。山の中腹にラブレターが・・・・・・・・
藤野神社で無事ハイキングが終わった事に対してお礼を行い、長い急階段を降りる。
下の地蔵広場でちょっと遅い昼食。昼食は、おにぎり一個とコーンスープ。
この後前掲のおじさんと会い、里まで一緒に降りる。何者なのか結局聞けずじまい・・・・・・・

今日も無事ハイキングを終える事が出来ました。
山の神様ありがとうございます。