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フリークライミング
奥秩父

奥秩父 小川山 【ガマスラブ周辺】【弟岩】 2020秋

2020年09月29日(火) 〜 2020年09月30日(水)
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Sue-chan その他3人
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
その他周辺情報 廻り目平キャンプ場のHP 
http://w2.avis.ne.jp/~mawarime/
2020年10月05日 08:53撮影
10/5 8:53
2020年10月05日 08:53撮影
10/5 8:53
小川山のキャンプサイトでは、赤い実を付けた樹木や、紅葉も少しずつ進んでいる。
夜は焚火が恋しいほどに冷え込んだ。
2020年10月05日 09:12撮影
10/5 9:12
小川山のキャンプサイトでは、赤い実を付けた樹木や、紅葉も少しずつ進んでいる。
夜は焚火が恋しいほどに冷え込んだ。
2020年10月05日 09:12撮影
10/5 9:12
歩くことを嫌うメンバーの意向をくんで、向かったエリアは ガマスラブ周辺 となった。

キャンプ場の林道ゲートから金峰山川西股沢沿いに上流へ10分ほど歩けば、
ガマスラブへのアプローチを示すケルンがあり、樹間の奥にガマスラブが見える。 
2020年10月05日 08:56撮影
10/5 8:56
歩くことを嫌うメンバーの意向をくんで、向かったエリアは ガマスラブ周辺 となった。

キャンプ場の林道ゲートから金峰山川西股沢沿いに上流へ10分ほど歩けば、
ガマスラブへのアプローチを示すケルンがあり、樹間の奥にガマスラブが見える。 
ガマスラブは、ガイド講習や山岳会の新人講習などによく使われている岩場である。
ちょっと前まで、崩壊で立入禁止のロープが張られていたが、現在は復旧されて崩壊した右側のルートにも新しいボルトが打たれてある。
2020年10月05日 09:13撮影
10/5 9:13
ガマスラブは、ガイド講習や山岳会の新人講習などによく使われている岩場である。
ちょっと前まで、崩壊で立入禁止のロープが張られていたが、現在は復旧されて崩壊した右側のルートにも新しいボルトが打たれてある。
ガマスラブで足慣らしをしたら、山側へ少し登って、マルチのガマルート2ピッチ目周辺のルートを登る。
50mロープではロワーダウンがギリギリの “Banana Cake 10a” などで遊ぶ。
2020年10月05日 09:13撮影
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10/5 9:13
ガマスラブで足慣らしをしたら、山側へ少し登って、マルチのガマルート2ピッチ目周辺のルートを登る。
50mロープではロワーダウンがギリギリの “Banana Cake 10a” などで遊ぶ。
翌日は、西股沢を渡渉し、対岸の兄岩を登る予定だったが、運悪くリボルト作業直後ということでクライミング禁止となっていた。
2020年10月05日 09:24撮影
10/5 9:24
翌日は、西股沢を渡渉し、対岸の兄岩を登る予定だったが、運悪くリボルト作業直後ということでクライミング禁止となっていた。
2020年10月04日 21:48撮影
10/4 21:48
仕方なく、近くの 弟岩 へ転進したが 弟岩西面 は暗くて寒そう。
2020年10月05日 09:12撮影
10/5 9:12
仕方なく、近くの 弟岩 へ転進したが 弟岩西面 は暗くて寒そう。
そのまま踏み跡を追って、弟岩の頂上まで登ってしまう。
そこは日当たりも良く、私たちでも登れそうな低グレードのルートがあった。

弟岩東面の “春の雨上がり 5.9” を何とかRPする。 066.gif
その側面にある 5.8 くらいのクラックも楽しい。 060.gif
2020年10月05日 08:52撮影
10/5 8:52
そのまま踏み跡を追って、弟岩の頂上まで登ってしまう。
そこは日当たりも良く、私たちでも登れそうな低グレードのルートがあった。

弟岩東面の “春の雨上がり 5.9” を何とかRPする。 066.gif
その側面にある 5.8 くらいのクラックも楽しい。 060.gif
弟岩頂上の横にあるフェイスに、横のフィックスロープを登ってトップロープをかける。
ルートは2本あり、右はやけに細かい10cくらいのルート。
2020年10月05日 09:11撮影
10/5 9:11
弟岩頂上の横にあるフェイスに、横のフィックスロープを登ってトップロープをかける。
ルートは2本あり、右はやけに細かい10cくらいのルート。

感想

夏がくれば思い出す小川山のキャンプサイトも、彼岸が過ぎて秋風が吹くと一気に寒気がやってくる。
夏はレイニーシーズン、秋は台風シーズンと意外と登れる期間が短い小川山だ。
そんな小川山で、去り行く夏を惜しむように今年最後の小川山クライミングを楽しんできた。 060.gif 

小川山は、毎回スラブに慣れることから始まるので、慣れたころにはシーズンが終わってしまう。
クラックを見ると、クラックも登りたいと思うし、どっちつかずの自分がいる。
なかなか登りたいルートには取りつけないが、来シーズンまでにクライミングのスキルを磨き、来期こそは登りたいルートに手を付けたいな〜。

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