銀杏峰(名松新道〜志目木谷右俣)

2013年01月21日(月) [日帰り]

• GPS: 07:43
• 距離: 8.3km
• 登り: 1,049m
• 下り: 1,059m

コースタイム

トイレ横P8：07-名松新道登山口8：39-見返りの松9：55-前山10：48-11：57銀杏峰-尾根に戻って飯13：18-志目木谷右俣(前山からの合流1000mあたり)13：45-林道の橋14：30-15：13水車小屋-15：50P

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

除雪は宝慶寺三叉路まで
駐車は三叉路と手前のトイレ横に5台ほど可

コース状況／危険箇所等

三叉路から石を踏むところもないですが、谷はまだ雪が少ないです。

志目木谷右俣1000mあたり(前山からの合流)より下、谷割れしてます。左俣からは渡渉が必要。

写真

1/21 8:07

三叉路手前トイレ横駐車

1/21 8:24

三叉路を左へ、山頂大地までトレースありがたい

1/21 8:24

三叉路先、右の林上のいこいの森へ乗り上げる

1/21 8:35

いこいの森

1/21 8:39

名松新道登山口

1/21 9:17

林道分岐手前から左に巻いてました、前回より左よりがいいんですね

1/21 9:30

1/21 9:55

1/21 9:59

1/21 10:17

遅出ですが、雪質持ちそう

1/21 10:40

前山直下・・昨日の、地元の某氏のトレース

1/21 10:43

前山から、大野盆地

1/21 10:47

白山・別山

1/21 10:48

荒島岳

1/21 10:48

前山から先、左に志目木谷左俣

1/21 11:39

正面もっこりが志目木谷分岐尾根

1/21 11:42

極楽平から山頂・・前山過ぎから地元登山者パーティーと前後

1/21 11:43

振り返り・・安カメラで見えませんが、右上に御岳がくっきり、これだけ見えるのは珍しいそうで感謝

1/21 11:48

1/21 11:53

1/21 11:55

山頂祠へ

1/21 11:59

ハイドレーションホースの先はジャケットの中に入れると凍りにくいとか・・短くて入らず。
またホース内の水を吹き戻し過ぎて、本体が空気でパンパンに・・難しい。

1/21 13:18

小葉谷と部子山

1/21 13:21

志目木谷右俣へ

1/21 13:29

振り返り、一度足攣りました

1/21 13:39

その先が前山からの合流1000mあたり

1/21 13:52

1000mから下埋まってません。
左岸を高めに枝よけトラバース・・両足攣りながら、なかなか進まず焦る。

1/21 14:17

最終堰堤まで来れば道があるので安心

1/21 14:27

二つ目と三つ目の堰堤の間に橋があります、右岸林道へ

1/21 14:30

橋

1/21 14:59

杉林の長い直線は、側溝が埋まってないので、左からの近道は注意

1/21 15:11

直線抜けて林道が右にカーブする開けた所から、左に水車小屋へ

1/21 15:13

水車小屋

1/21 15:51

水車小屋からの歩きは結構長く感じるので、のんびりと。

撮影機器：

LUMIX DMC-FT2 パナソニック

感想

ko-

今日も気温上がる予報が、出発遅すぎ・・学習してないです。
たまたま天気は遅れ気味で昼からも晴れで、御岳・乗鞍方面も見えた。ラッキー。

前々日の報告で15センチほどの小雪崩があったようでしたが、前日の大野の新雪10cm沈降で安定してるようでした。
しかし他にスキーヤーはいませんでしたので、無木立の志目木谷左俣は避けました。
また地元の登山者のアドバイスで、小葉谷は雪が埋まってないと、藪がうるさく難儀するとのことで避けました。

志目木谷右俣は、前山からの合流先が埋まってなければ、前山に登り返す予定でしたが、そのまま楽そうな谷を降りてしまいました・・・これは反省点。

不安を抱えて左岸を高巻き気味に、枝をよけよけ延々斜滑降歩き、両太ももの内側が攣っては休憩で時間がかかるばかり。ジョギングトレでは鍛えられないようです。
迷ったら尾根へですね。

ここの谷はまだまだ雪が足りません。

コールテックスのシールは外れやすかったテール金具をちょん切って張り流しにしました。
これは正解で今年2回の山行で強力に接着・・剥がすときはプラ板状のもので差し込みます。

今日は暖かいほうでしたが指が冷たい、安いモンベルでは厳冬期は厳しいかもです。次回はアルペンにあった安いオーバーミトンも付けてみます。

TLTビンディングの弱点がありました。
暖かい林道で踵フリーにしたら、湿雪がスグに詰まって下駄になります。緩い下りでは太ももにくるので、対策必要。

志目木谷右俣上部 転倒〜転倒まで
トップから刺さりました、下手糞。