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Yamareco

記録ID: 264555
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
中国山地西部

天狗石山(来尾峠in)

2013年01月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:00
距離
5.5km
登り
462m
下り
462m

コースタイム

0915 駐車場所発
0930 来尾峠
1145 天狗石山頂上 1225までランチ 立ち食い;
1355 来尾峠
1415 駐車場所着
天候 雪時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ユートピアサイオト入口の最終除雪地点に駐車
1台分の幅しかないので、1台又は縦列で同グループの車しか置けない;
コース状況/
危険箇所等
新雪でしたが、風が通るところは雪が飛んでガリガリ君が潜んでいました。
新雪は軽かったのですが、内部はほどよく締まって歩きやすかったです。

一部風が通るところでは、帰りにトレースが消えていました。
なかなか油断なりません。
予報に反して青空
2013年01月28日 06:23撮影 by  DSC-TX5, SONY
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予報に反して青空
登山口
2013年01月27日 09:25撮影 by  DSC-TX5, SONY
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登山口
尾根道
2013年01月28日 06:24撮影 by  DSC-TX5, SONY
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尾根道
展望地の草原から天狗石山を望む
2013年01月27日 10:44撮影 by  DSC-TX5, SONY
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展望地の草原から天狗石山を望む
振り返ってもいい景色
2013年01月28日 06:25撮影 by  DSC-TX5, SONY
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振り返ってもいい景色
最後の登り
2013年01月27日 11:01撮影 by  DSC-TX5, SONY
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最後の登り
山頂の展望台 こないだよりこんもりしてる
2013年01月27日 11:38撮影 by  DSC-TX5, SONY
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山頂の展望台 こないだよりこんもりしてる
遊ぶ人1:顔から突っ込んじゃってメガネが心配です
2013年01月27日 11:41撮影 by  DSC-TX5, SONY
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遊ぶ人1:顔から突っ込んじゃってメガネが心配です
小マキ山、掛頭山(芸北国際スキー場)、中野冠山
2013年01月27日 13:04撮影 by  DSC-TX5, SONY
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小マキ山、掛頭山(芸北国際スキー場)、中野冠山
高杉山、小マキ山、掛頭山
2013年01月27日 13:08撮影 by  DSC-TX5, SONY
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高杉山、小マキ山、掛頭山
急坂を滑り下りる
2013年01月28日 06:27撮影 by  DSC-TX5, SONY
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急坂を滑り下りる
遊ぶ人2:寝転んだ後立ち上がるのに苦労する
2013年01月27日 13:44撮影 by  DSC-TX5, SONY
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遊ぶ人2:寝転んだ後立ち上がるのに苦労する

感想

大荒れの予報だったので遠出は諦め、強度が低いこと、時間がかからないこと、
樹林帯があること、トレースなしが期待できることを考慮して天狗石山に行きました。

道中はなかなか天気がよく、いつまでもつんだろうと訝しみながらも期待はどんどん高まりました。
駐車地に着いてからもしばらくは青空が見え、登り始めても雪が降りつつもたまに晴れ、
雪は新雪で軽く、期待通りトレースなしという言うことなしの山歩きでした。

今回は地形図を持っているmomotanにみんなでコピーさせてもらい、
地形を確認しながら歩く雪山訓練第二弾!
基本尾根沿いなのでわりと分かりやすいルートですが、
地形図と実際の地形を確認しながら歩くのはとても面白かったです。

とても歩きやすく雪質もよかったので楽しんで歩きましたが、展望地に出るまでの急坂は新雪でずり落ちる;
そこをラッセル隊長がジグザグ登ってくれたので、時々木に絡まりながら細い尾根をぐんぐん上がって行きました。

みんな吹雪を予想していたので、展望地で目指す天狗石山や高杉山、
道路を隔てた一兵山家山などが見えてテンション↑
遠くまでは見えませんでしたが大満足でした。
そして初めて中野冠山が、「冠」に見えました。なるほど〜と一人感嘆。

山頂に着いたときは風が強かったので、しばし遊んだ後に岩陰に下りて立ち食いをしていると、
佐々木新道ルートを上がってきた山岳連盟の登山教室グループに出会いましたが、
あとは帰るまで自分たちだけの山3人占め〜でした。

登りでは看板が埋もれていたので高杉山分岐を意識せず歩いていたのですが、
下りでは地形図を確認して分岐を探そう!と試みました。
なんと地形図に高杉山への縦走ルートが記載されていなかったのですが、
縦走路へ延びる尾根筋を読み、ここじゃない?というところでテープ辺りを見回すと、
埋もれた看板を発見しました!なんだか嬉しい〜
さらに展望地で周りの山々と地図を見比べて楽しみました。
地図読み先生色々教えてくれてありがとう。

そして雪山の醍醐味、下りの急坂では新雪をスキーのごとく滑る滑る☆彡
なんだかんだ盛りだくさんの楽しい山歩きとなりました!
雪山、いとおかし。

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