Owl's Head Mountain

2020年10月10日(土) 〜 2020年10月12日(月)

• GPS: 56:00
• 距離: 44.9km
• 登り: 1,792m
• 下り: 1,779m

アクセス

利用交通機関：

自家用車

アメリカ、ニューハンプシャー州　リンカンウッズ
ボストンから北へ高速道路I-93で2時間ほど

写真

10/10 15:30

Lincoln woodsから出発
初日はFranconia Brookテントサイトまでの短い道程

10/10 15:31

Pemigewasset川東俣
このときは水量が少なかったのだけれど・・・

10/10 15:40

紅葉のきれいな道

10/10 16:33

10/10 16:46

テントサイトそばの川
計画では翌朝ここを渡渉する予定

10/11 9:15

Franconia Brookテントサイト
18ヶ所のサイトがある

10/11 9:16

熊対策の張り紙
食料はベアボックスに入れるか、木に吊り下げる

10/10 17:10

ゆったりしたテントサイト

10/10 17:23

焚き火を起こしてのんびり過ごす

10/11 9:11

二日目
夜は寒冷前線が通って嵐になったが、朝は晴れ

10/11 10:16

昨夜の雨で川が増水して渡渉出来なかったので、登山口まで戻ることに

10/11 10:08

10/11 10:31

登山口の橋でPemigewasset川東俣を渡る

10/11 10:32

一晩でずいぶん増水して、水の色も変わっている
これでは装備なしの渡渉はちょっと嫌

10/11 11:45

Franconia Falls

10/11 11:59

Franconia Falls

10/11 12:16

Franconia Brookを渡る橋

10/11 12:16

Franconia Brook

10/11 12:18

Franconia Brook Trailの入り口
ここから深い森の中へ入っていく

10/11 12:23

昔の森林軌道跡の道を歩いていく

10/11 12:40

きれいな並木道

10/11 13:31

途中にある池

10/11 13:32

10/11 13:39

ビーバーのダム
この地方では本当にたくさん見かける

10/11 14:46

美しい紅葉の道

10/11 14:48

10/11 14:48

10/11 15:02

10/11 15:09

10/11 15:28

2日目の宿泊地、13 Fallsテントサイト

10/11 15:30

9か所のテントサイトが整備されている

10/11 15:30

ベアボックス
この中に食料品を入れる

10/11 16:41

Thirteen Falls

10/11 16:45

Thirteen Falls

10/12 8:01

3日目
Lincoln Brook TrailからOwl's Headの頂上を目指す

10/12 8:01

Franconia Brookの渡渉点

10/12 8:07

Franconia Brook
沢登りに良さそうな渓相

10/12 9:45

途中の湿地帯
静かで、気持ちの良いルート

10/12 9:45

苔に覆われた林床

10/12 9:50

Lincoln Brookの源頭部

10/12 10:29

10/12 11:22

Owl's Headへの登路
かなり急な岩場

10/12 11:26

落石に注意しながら標高を上げる

10/12 12:24

木々越しに遠くの稜線が望める

10/12 13:13

Owl's Head頂上(1227m)
ケルンがあるのみ

10/12 13:54

Franconia Ridgeの山並み

10/12 13:54

急な岩場のルートを下降する

10/12 14:05

10/12 14:40

このあたりの植生は日本の2000〜2500mほどの森に近い
シラビソの葉

10/12 14:42

シラビソ

10/12 14:42

樺

10/12 15:29

10/12 15:29

10/12 16:49

10/12 17:30

ぐるっと一回りして戻ってきた

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

msato

紅葉の進んだニューイングランド地方北部の山へ2泊3日の山歩きに出かけてみました。

目的は渓谷沿いのThirteen Fallsのテントサイトで泊り、Owl's Head (1227m) の山頂へ登ること。
ここはかなりの山奥で泊りでないと辿り着けず、しかも”Wilderness”に指定されているので自然がそのまま残されている貴重な場所。
玄人向けのルートチョイスではあるものの、Owl's Headの頂稜から見渡す限りどこまでも人の作ったものは全く見えず、深い自然が十分に堪能出来ました。

秋も深まった中、3日間本当に良く歩きました。