八甲田山・十和田湖周辺
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 88m
- 下り
- 509m
コースタイム
- 山行
- 3:40
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 4:00
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
酸ヶ湯温泉から八甲田観光のタクシーにて八甲田ロープウェイ山麓駅まで ロープウェイで山頂駅へ 午前8時の時点で、酸ヶ湯温泉には3台のタクシーが待機していた。八甲田タクシーは、酸ヶ湯温泉に常時1台常駐しているようです。タクシーもコロナのため、あまり忙しくないとのことでした。ちなみに、タクシー代は1990円でした。 八甲田ロープウェイの営業時間は、ホームページ上では午前9時からとなっていましたが、この日は午前8時30分が始発でした。乗客がいる場合には、営業時間が早まるようです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
毛無パラダイスラインの田茂萢湿原から毛無岱分岐までの登山道は、ぬかるんでいます。その他は、危険箇所はありません。 |
写真
感想
〇八甲田山を7年ぶりに訪れました。乗車した八甲田観光のタクシーの運転手の方も、今年の紅葉は今一つだと言っていた通り、時期が遅いこともありますが、色づきも少し落ちる感じがしました。7年前の紅葉は、私の知る中ではナンバーワンの紅葉でした。確かに、その時から比べれば今回は今一つでしたが、それでも十分きれいな景色でした。また、コロナの影響もあり、7年前よりもずっと登山者が少なく、静かな毛無岱をゆっくりと堪能することができたのは良かったです。
〇八甲田山に登る前日に、十和田湖、奥入瀬渓谷と蔦七沼を観光しました。
十和田湖は今回で3回目です。
奥入瀬渓谷も3回目です。最初の時は、サイクリングで群馬県から、2回目は百名山登山ため、今回は観光なので少しゆっくり歩けて良かったです。奥入瀬渓谷で、毎年実施されている紅葉のハイシーズンの交通規制は、コロナのために、今年度は実施されないようです。
最後に、蔦七沼(赤沼を除く。)を一周しました。紅葉は、まだ色好き始めですが、ハイキングコースは良く整備され、それぞれの沼に特徴があり、素晴らしいと思いました。
〇八甲田山登山の前に、蔦沼で、朝日に染まる景色を5時20分から待ちました。もうその時には、沼の木のデッキ上には、20人くらいの人が集まっていて、デッキの3分の2は埋まっていました。すごく人気があるのだと思いました。到着した時には、沼の水面にはさざ波が立っていました。次第に波が収まると、湖面に水蒸気が突然上がり始めました。そして、朝日が5時50分頃から差し始めました。赤く染まる蔦沼は、寒かったですが、きれいでした。紅葉のハイシーズンの令和2年10月22日(木)〜27日(火)までの早朝時間においては、蔦沼展望デッキ入場事前予約が必要でもうすでに予約は終了しています。さらに、駐車場では渋滞対策協力金徴収1000円が徴収されるようです。
次に、睡蓮沼に立ち寄りました。沼からは、初冠雪の大岳がはっきりと見えました。
さらに、地獄沼に立ち寄りました。湯気と紅葉と白い大岳のコントラストがきれいでした。
〇八甲田山登山の後に、タクシーの運転手さんから教えてもらった、近くの紅葉のスポットの城ヶ倉大橋に立ち寄りました。高度感のある大きな橋で、迫力がありました。
最後に、お土産を買うため、弘前市行き、弘前城に立ち寄りました。曳屋工事で移動した弘前城の元の位置の石垣が、工事中でした。次は、桜の時に来たいと思います。その時は、お城が元の位置に戻っていれば、いいなと思います。
〇東北の紅葉は、当たりでなくてもきれいです。また、訪れたいと思います。
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