また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 268266
全員に公開
雪山ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

阿弥陀ヶ城岩

2013年02月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:45
距離
14.3km
登り
825m
下り
821m

コースタイム

7:15駐車場発
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口に4台くらい可能
積雪があり4駆なら駐車場へ進入可能でしたが、2駆なので路駐
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特にない、ルーファイのみ
岩壁は雪と氷で登るには危険
こんな疎林の中を進みます
2013年02月10日 09:21撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
2/10 9:21
こんな疎林の中を進みます
静かで広大な林
方向感覚がなくなります。
2013年02月10日 09:21撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
2/10 9:21
静かで広大な林
方向感覚がなくなります。
雪は多くて、ラッセルがつらい
2013年02月10日 09:21撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
2/10 9:21
雪は多くて、ラッセルがつらい
ここまで来ると視界が開け、浅間山が見えます。
2013年02月10日 12:37撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
3
2/10 12:37
ここまで来ると視界が開け、浅間山が見えます。
誰かが積んだケルン
2013年02月10日 12:55撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
2
2/10 12:55
誰かが積んだケルン
見えてからが遠い
スケールが大きくて距離感がつかめない
2013年02月10日 12:55撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
2
2/10 12:55
見えてからが遠い
スケールが大きくて距離感がつかめない
このまま浅間山まで登りたくなる
2013年02月10日 12:55撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
2/10 12:55
このまま浅間山まで登りたくなる
大岩壁
2013年02月10日 12:56撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
1
2/10 12:56
大岩壁
下から見上げるとド迫力
2013年02月10日 13:31撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
5
2/10 13:31
下から見上げるとド迫力
登れるところを探して回り込んでみました。
2013年02月10日 13:31撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
1
2/10 13:31
登れるところを探して回り込んでみました。
取り付くなんて無理ですね
2013年02月10日 13:31撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
3
2/10 13:31
取り付くなんて無理ですね
ようやく登れそうなところがあったので、
登ってみたが、ここまででした。
岩も浮石が多く、支点が取れないので、帰りのことを考えると無理できませんでした。
2013年02月10日 14:03撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
1
2/10 14:03
ようやく登れそうなところがあったので、
登ってみたが、ここまででした。
岩も浮石が多く、支点が取れないので、帰りのことを考えると無理できませんでした。
雪と岩がきれいでした。
2013年02月10日 14:03撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
2/10 14:03
雪と岩がきれいでした。
青空もきれい、寒かった〜
2013年02月10日 14:03撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
1
2/10 14:03
青空もきれい、寒かった〜

感想

阿弥陀ヶ城岩再び
今年は雪は多いのか、チョット心配でしたが、行って見ました。
GPSトラックは設定をOFにしてあったため残念ながらとれませんでしたが、前回のトラックを載せて起きます。

2度目と言うこともあって、GPSはセットしないで出発、前回の経験で途中まで石尊へのルートをたどればいいということはわかっていた。
むしろ何も知らない前回のほうがルーファイを慎重にしたので、今回のような失敗は無かった。

今回は阿弥陀ヶ城の尾根に乗ってしまい、とんでもない遠回りしてしまいました。
雪の量もかなり多く、多いところはひざ上ラッセルを強いられつかれました。

今回は岩壁に取り付いて、途中までのぼってみましたが、ビレイするための支点を取ることが出来ないため、帰りのことを考え上りきることは止めておきました。
ルートを選べば登るだけならなんとかなりそうなので、この次は上から見下ろしてみたい。

ここは何度見ても素晴らしい景観!

苦労して藪こぎ、ラッセルをしてこの谷にたどり着き視界が開けると、阿弥陀ヶ城岩が目に飛び込んでくるのは感動ものです。

来てよかったと感じる瞬間です。
この次は暖かい季節に訪れてみたいもの、再会を帰して帰途に着く。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1049人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら