また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 269631
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

竜ヶ岳

2012年05月12日(土) 〜 2012年05月13日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
3.3km
登り
537m
下り
537m

コースタイム

17:50登山口
18:30石仏と展望休憩所
19:20山頂
天候 快晴!!
過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
地道に下道(国道246号→国道138号→国道139号)で本栖湖畔の無料駐車場へ。だだっ広い駐車場なので満車になることはないと思われます。
コース状況/
危険箇所等
<道の状況>
道は明瞭で鎖場や岩場のような危険な箇所もなかったです。

<登山ポスト>
あったかどうか忘れました。

<周辺情報>
富士五湖である本栖湖周辺ということもあり、お土産物屋がありました。
本栖湖畔の無料駐車場です。
綺麗な花が咲いていました。
本栖湖畔の無料駐車場です。
綺麗な花が咲いていました。
キャンプ場を突っ切って登山口へ到着。
キャンプ場を突っ切って登山口へ到着。
登り始めると眼下に本栖湖が顔を出します。
登り始めると眼下に本栖湖が顔を出します。
木々の切れ間からは富士山が時折顔を出します。
木々の切れ間からは富士山が時折顔を出します。
木がなくなると、富士山もはっきりと見えました。
木がなくなると、富士山もはっきりと見えました。
屋根のあるベンチです。展望台の役割もあるようです。
屋根のあるベンチです。展望台の役割もあるようです。
かわいい紫の花が咲いていました。
かわいい紫の花が咲いていました。
木でできた祠?には石仏が祀られていました。
木でできた祠?には石仏が祀られていました。
富士山と休憩場所です。
富士山と休憩場所です。
陽がかなり傾き、高度も上がり八ヶ岳が見えてきました。
陽がかなり傾き、高度も上がり八ヶ岳が見えてきました。
このグラデーションが好きです。
このグラデーションが好きです。
本当にこの国は山に覆われているのを感じます。
本当にこの国は山に覆われているのを感じます。
山頂に着くころは真っ暗になりました。
コーヒーブレイク。
山頂に着くころは真っ暗になりました。
コーヒーブレイク。
朝です。目覚めのコーヒー。
朝です。目覚めのコーヒー。
なんて贅沢なコーヒータイム。
なんて贅沢なコーヒータイム。
アルプスは雪を纏っています。
アルプスは雪を纏っています。
こちらは八ヶ岳と本栖湖です。
こちらは八ヶ岳と本栖湖です。
さて下山です。
麓に近づくと鮮やかな緑に春の訪れを思い出させられます。
麓に近づくと鮮やかな緑に春の訪れを思い出させられます。
木漏れ陽。
違う道から帰ると、ここは確かに危険箇所かも知れません。落ちてもしれてますが。
違う道から帰ると、ここは確かに危険箇所かも知れません。落ちてもしれてますが。
檻。熊でも出るのでしょうか。
檻。熊でも出るのでしょうか。

感想

本格的な雪山は自信がないので手頃な山を探していて見つけた竜ヶ岳。
富士山が綺麗に見えるというのもポイント高いです。

もたもたしてる内に登山口に着いたのはもう夕方でした。
暗くなるまでに戻って来れない気がして一応テントを持参。

キャンプ場を突っ切って登山口に到着。斜度もそこまできつくなく、
道迷いしそうな分岐や、紛らわしい道もなくサクサク登れました。

途中からはちょくちょく富士山が顔を出し、その度感動です。
ちょっと立派なベンチで一息ついて更に登ります。

空が夕焼けに染まり、美しかったです。八ヶ岳のシルエットもかっこよかった。

山頂に着くと綺麗に整備されて、眺望は抜群!と思うのですが、
既に真っ暗。しかし下界の街並みのライトが綺麗でした。

朝になると、目の前に富士山が!この景色を独り占めするとは
すごい贅沢でした。朝食を摂っているとポツリポツリと登山者が
登ってこられました。

辰年生まれというわけで、竜(龍)のつく山を登ってるという方も
いらっしゃってなかなか面白い取り組みと思いました。

帰りはちょっと道を変えて下山。
富士山を見るにはお手軽で良い山と思います◎

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:381人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
本栖湖キャンプ場から竜ヶ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら