伏見酒蔵めぐり


- GPS
- 04:01
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 34m
- 下り
- 39m
コースタイム
10:42 松本酒造 ---10:57 黄桜カッパカントリー 11:09---11:20 月桂冠大倉記念館 11:47---
11:54 寺田屋 ---12:00 宇治川派流沿いのベンチ(昼食) 12:26---12:42 三栖閘門 12:58---
竜馬通り ---13:35 御香宮神社 13:51---14:05 王将
天候 | 晴れ一時大雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
今回もお酒の試飲つき・・・で、参加者そこそこ多し(笑)
丹波橋駅のまるで駅前とは思えない出口から西へ進み、大黒寺の金運清水で金運良好を祈願し、
毛利橋通を進み濠川を越えると新高瀬川の土手にぶつかる。土手を川沿いに南下すると松本酒造の古い建物群が
見えて来る。工場前の土手には菜の花が何故か直線的に咲いている。たぶん種を蒔いたのだろう。
再び濠川を渡り、駿河屋本店の前を通って、黄桜の資料館へ。ここにも伏水という名水がある。
資料館でカッパのミイラの写真(ほんまか?)や懐かしいCMを拝見した後は、古い街並みを
月桂冠の資料館へ。こっちはお酒の試飲あり♪ 40年くらい前のお酒の再現品と現在の大吟醸を
飲み比べて、味の違いに驚く。酒の肴の時代による変化で、お酒の味も変わるらしい。
宇治川派流に出て、川沿いを進めば有名な寺田屋。竜馬ファンの観光客でいつも賑わうスポットだ。
竜馬像に一礼して宇治川派流まで戻り、ベンチで昼食とする。ここまではちょっと雪がぱらついた
ものの、比較的いい天気だったが、昼食後に三栖閘門へ向かっていくとまた雪が降り出して、そのうえ
強風まで吹いてきて、もうほとんど吹雪状態で、寒いのなんの。服や鞄は積もった雪で白くなるし・・・
大雪の中閘門の資料館に逃げ込むと暖房が利いててほっと一息。しばらくするとやっと雪も止んできて
青空も見えてきた。
橋を渡りテニスコートの横を進むと中書島駅に着いたが、まだ時刻も早いので、もう少し歩こうという
ことになり、竜馬通りを北進。伏見桃山駅を越えて御香宮神社まで歩く。この神社にも御香水という
名水があるのだが、そのままでは飲用にできないらしく、隣に濾過した水の汲み口が設置してあった。
神社からはUターンして、商店街の王将へ。いつものように最後はビールで乾杯・・・ってまだ昼過ぎ(笑)
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