【支笏湖氷濤まつり】紋別岳ナイハイ

2013年02月17日(日) [日帰り]

• GPS: 03:20
• 距離: 7.2km
• 登り: 587m
• 下り: 577m

コースタイム

16:35駐車場−18:05〜19:00山頂−19:55駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口駐車場は除雪されていて10台は停めれそうです。

コース状況／危険箇所等

しっかりとしたトレースが付いています。
が、ボーターが滑った跡が何本も付いています。

写真

2/17 22:39

スタート。
樽前山が夕陽に染まる。

2/17 22:24

駐車場から直登するトレースを利用する。
かなりの急登で、最初から汗をかいてしまった。

2/17 22:26

風不死岳

2/17 22:28

恵庭岳

2/17 22:30

樽前山が枝に隠れちゃう。

2/17 22:31

支笏湖温泉街。

2/17 22:33

遠くの夜景は苫小牧。

2/17 22:06

山頂より

2/17 22:17

花火は近くで見たほうがいいな。

2/17 22:15

なのにあまり綺麗じゃない。

2/17 22:13

これを撮るためにわざわざ登ってきた。

2/17 22:12

氷濤まつりの花火が始まった。

2/17 22:18

しかもカメラいじるのに手袋脱ぐから、凍傷になりかけた。

2/17 22:08

明暗差が激しすぎて綺麗に撮れない。

2/17 22:34

紋別岳と言えども暗い中の一人歩きは心細い。

2/17 22:40

クルマ無事。
もちろん、誰にも会わなかった。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 オリンパス

D700 ニコン

感想

yah

昨晩から降り続いた雪が昼過ぎに止んだ。

支笏湖・氷濤まつりも今日で最終日。
紋別岳の上から花火を撮影してみるかと思い、出かけた。

花火は18:30から。
あまり早くから登っても寒いだけなので、16:30過ぎにスタート。
思いのほか早く、1時間半で山頂に。

カメラのセッティングするのに手袋を時々脱ぐから、指が凍傷になりかけた。
着る物はたくさん着てきたが、指だけが異常に冷たい。

念願の花火は遠くからだとキレイじゃない。
しかも温泉街だけがすごく明るいから、他の部分との明暗差が激しくて、上手く撮れない。

もう二度と花火を撮るために登ることはないだろう。

下りはボーターの滑ったトレースを辿ってまっすぐ降りた。
1時間かからなかった。
下山してきた時の気温は−12℃。

帰ってすぐに風呂に入ったが、指先がまだ少ししびれてる。


***

コメント

h2013m

お疲れ様でした。
　花火は見下ろす形になるのですね。
　最近ナイトハイク良く出てきますが、皆さん寒い中良く頑張りますね。

yah

寒かったです。
ナイトハイクは夜景が見れる場合に限りです。

今回は花火を撮ってみたかったんですが、ここからじゃ遠すぎました。

でもこの場所から花火を写した写真って見たことなかったので、それを自分でやってみることが出来たのはよかったです。