記録ID: 270999
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雪山ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良
雄国沼スノーシュー
2013年02月17日(日) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 239m
- 下り
- 239m
コースタイム
雄子沢登山口(10:30)→ 雄国沼休憩舎(12:00)→ 雄子沢登山口(14:40)
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口付近の駐車場は除雪されており、10台くらいの駐車スペース。 駐車場の夏場に使えるトイレは使用不可。ってか雪に埋もれてる? 除雪された雪で登山道の入り口がわかりにくい場合あり。 |
写真
撮影機器:
感想
今回のスノーシューは裏磐梯のパウダースノーを味わいながら温かいウドンを
煮て食べようという楽しい趣旨だ。
高速から一般道に降り立つと一面の雪景色にテンションがあがったが4年目を
迎えた某国製のスタッドレスが悲鳴を上げるのでチェーンを巻くことになった。
やはり7名乗車+装備の重量ではさしものスタッドレスタイヤもスタッドタイヤと
化したのである。
チェーンを巻くとさすがに滑らずに快適に走れて無事登山口に到着。
既に満車に近く、人気の程が伺える。
出発の準備をするがワカンの締め方が解らず皆で難儀したがなんとか装着して出発できた。
登山口から雄国沼まではフカフカのパウダースノーだ。ボフボフとまるで片栗粉の
上を歩いているような感覚を楽しみながら頭上の樹氷を愛でる。前日に雪が降った
ようでメチャ綺麗だ。青空とのコントラストが堪らないものがある。
1時間半ほどで雄国沼休憩舎に到着するともう一つの目的であるつくばね特製ウドン
の準備に取り掛かる。雪景色を見ながら頂くウドンは最高であり、周りの登山者
のカップラーメンが気の毒に見えた。セレブな食事を楽しんだ後、雄国山に向かう
か検討したが今回は時間切れで引き返すことになる。
多少残念であったが無理しないのが大事。それでも十分楽しめた。下山後は定番の
ラビスパで温泉を満喫して帰路に着いた。
皆一様に楽しめた様子で毎年恒例にしようという声もチラホラ。来年も楽しみだ。
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