記録ID: 2714
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無雪期ピークハント/縦走
十勝連峰
トムラウシ・十勝縦走
2007年07月30日(月) 〜
2007年08月01日(水)

コースタイム
7/30
短縮コース登山口(6:35発)→カムイ天上(7:35〜7:55)→コマドリ沢(8:17〜8:40)→前トム平(9:33〜9:50)→休憩(10:47〜11:05)→休憩(11:50〜12:00)→南沼キャンプ指定地(12:25)→トムラウシ山往復(登り25分、下り15分)
7/31
南沼キャンプ指定地(5:05発)→休憩(5:57〜6:25)→三川台(6:55)→ツリガネ山(7:35〜7:55)→休憩(9:02〜9:15)→休憩(10:10〜10:25)→コスマヌプリ(10:54)→カブト岩(11:05)→双子池(11:40〜12:05)→双子池キャンプ指定地(12:15)→休憩(13:10〜13:20)→オプタテシケ山(14:37〜15:00)→ベベツ岳(16:05〜16:17)→美瑛富士避難小屋(17:05)
8/1
○行程
美瑛富士避難小屋(5:00発)→美瑛岳分岐(6:40〜7:00)→美瑛岳(8:20〜8:40)→休憩(8:20〜8:40)→十勝岳(9:25〜9:45)→昭和火口(10:38〜10:48)→十勝岳避難小屋跡(11:42〜12:00)→白銀荘(13:00)
短縮コース登山口(6:35発)→カムイ天上(7:35〜7:55)→コマドリ沢(8:17〜8:40)→前トム平(9:33〜9:50)→休憩(10:47〜11:05)→休憩(11:50〜12:00)→南沼キャンプ指定地(12:25)→トムラウシ山往復(登り25分、下り15分)
7/31
南沼キャンプ指定地(5:05発)→休憩(5:57〜6:25)→三川台(6:55)→ツリガネ山(7:35〜7:55)→休憩(9:02〜9:15)→休憩(10:10〜10:25)→コスマヌプリ(10:54)→カブト岩(11:05)→双子池(11:40〜12:05)→双子池キャンプ指定地(12:15)→休憩(13:10〜13:20)→オプタテシケ山(14:37〜15:00)→ベベツ岳(16:05〜16:17)→美瑛富士避難小屋(17:05)
8/1
○行程
美瑛富士避難小屋(5:00発)→美瑛岳分岐(6:40〜7:00)→美瑛岳(8:20〜8:40)→休憩(8:20〜8:40)→十勝岳(9:25〜9:45)→昭和火口(10:38〜10:48)→十勝岳避難小屋跡(11:42〜12:00)→白銀荘(13:00)
天候 | 7/30・31:晴れ(午後は山頂にガス)、8/1:曇り時々晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2007年07月の天気図 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●短縮コース登山口には登山届ポスト、バイオトイレが設置されてます。 ●新得〜短縮コース登山口はタクシーで一時間強。約15,000円。トムラウシ温泉の東大雪荘(夏の宿泊は三月頃に予約で満杯。また一泊9,000円弱。テン場は有ります。)からだと回送代含め約12,000円(乗車時間は20分)。宿を使うなら新得でYH宿泊(か民宿)の方がお得です。 ●水場は全て要煮沸。運転手さんによると、かつては生水OKだった大雪・十勝も3年前にエキノコックスが道南から全道に拡大してしまい、万が一のことを考え不可となりました。 ●南沼キャンプ指定地は携帯トイレ用ブースが立っています。是非持参しましょう。 ●トムラウシーオプタテシケ間は道はしっかり付いています。薮の所もあります(深い)が、かき分ければ大丈夫です。 ●条件さえ良ければ、南沼からは美瑛富士避難小屋まで頑張る方が次行程を考えるとベスト。目安としては、北アの裏銀座・烏帽子岳ー三俣山荘間をテント泊装備でしっかり歩けるのであれば問題ないと思います。 ●双子沼キャンプ指定地・美瑛富士避難小屋は融雪水の水場有り。いずれも今回は取水出来ました。(当然要煮沸。ろ過するための道具あると精神衛生上も楽。) ●十勝岳付近の登山路は8月現在現在道標やペンキ印が整備され、見通しの悪い時でも注意を払えば安全に歩行出来ます。 ●62-II噴火口からは活発に噴煙が出ています。遠方ですが火山ガスには注意。(喉の弱い人は少し辛いかもしれません?) ●望岳台からはバスは出ていません。白金温泉(青年の家)からです。(道北バス美瑛行は、7:35発・10:20発・13:05発・16:41発・18:15発。600円) ●吹上温泉白銀荘(風呂代600円)から、上富良野駅まで富良野町営バスが運行されてます。(10:42発・14:21発・17:40発。500円) |
ファイル |
非公開
2714.xls
計画書
(更新時刻:2010/07/28 08:54) |
感想
感想は小生ブログにて。
http://d.hatena.ne.jp/okkuu-daaman/20070730
http://d.hatena.ne.jp/okkuu-daaman/20070731
http://d.hatena.ne.jp/okkuu-daaman/20070801
携帯調査
機器:W41S(au)
トムラウシ山頂=1〜2本、但し送受信不可。
美瑛岳=2〜3本、バケット通信も可。
十勝岳=同上(但し、調査時は霧の為不安定に。晴天時なら可と予想。)
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