記録ID: 2723362
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ハイキング
東北
探検だよサークルウォーク ��.土渕堰 （かんがい施設遺産・どえんせき）その3 野木定番→つがる市役所
2020年11月12日(木) [日帰り]
yat55yama
その他1人
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 01:57
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 0m
- 下り
- 13m
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日帰り
- 山行
- 1:57
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:57
12:18
117分
スタート地点
14:15
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
土渕堰望む終点である野木定番唐木造新田地帯へのウォークである。野木定番以降は、水田への水の配分でもある。水路がどんどん分岐され、扇形に水路が広がっていく。水路の幅が狭くなる。そして、新規の排水路の出現へと繋がっている。幹線水路の隣がつがる市役所とは、木造新田地帯の中心地の象徴だなぁ。 |
写真
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おまけ��.バードウォッチグに参加。津軽富士見湖からの岩木山。減水期なので遠浅になっている。
おまけ��.「 こうのとり」だ。白の鳥よりひと回り大きい。尾が黒い。
おまけ��.廻堰大溜池の解説図、野鳥:コウノトリ他155種以上。が、コウノトリを見ることは、実際はなかなか見ることができません。誇大◯◯？？
11/12 11:06
おまけ��.廻堰大溜池の解説図、野鳥:コウノトリ他155種以上。
が、コウノトリを見ることは、実際はなかなか見ることができません。誇大◯◯？？
が、コウノトリを見ることは、実際はなかなか見ることができません。誇大◯◯？？
野木定番で昼食。野木定番の装置越しに岩木山をパシャリ。ここからつがる市役所を目指す。
こちらは梵珠の山並み。右が梵珠山、左側のTVアンテナのある山が馬ノ神だよ。
廃校になった水元小学校です。レトロな総ヒバ造りの校舎を伝承館として残しています。一度足を運んでみたいなぁ。
ひたすら真っ直ぐ水路がどこまでも続く。先が良く見えない。津軽平野の広さを実感する。
水路は二手に分かれます。岩木川の水を小分けにして分水しています。
何か変な建物と思いきや、JR木造駅の裏の顔（シャコちゃんの駅）だと近づいてわかる。線路を渡らないと駅には行けません。
線路を超えたら、又分水です。水路幅も狭くなってきました。つがる市役所が中央に見えてきました。
ついに目的地、つがる市役所隣りの水路です。記念にパシャリ。、
10km+16km+8.4kmの34.4kmの水の旅でした。がまだまだ続く水路。幹線水路の隣り、右がつがる市役所
感想
土渕堰の三日目。土渕堰の終点の野木定番から木造新田地帯の現つがる市役所までの土渕堰延長水路めぐりである。野木定番以降は運んできた水を、どんどん分岐させて、扇子形に水田に水を配分していることを確認できる。水路が1本が4本に分岐するなどの例である。水路幅は狭くなっていく。そして、新たに、川底の深い排水路が出現してくること。これも目がテンだ。新田地帯は津軽平野の広さを体感できる。真っ直ぐ道路、歩いても歩いて誰とも出会わない立派な舗装道路、正に平野そのものである。
岩木川の水を運んできた土渕堰のその先、木造新田地帯まで確認できて達成感があった。今回のウォークは岩木川から取水した水が新田地帯に流れ込む水、水の代理ウォークでもある。
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